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欧州臨床腫瘍学会年次総会におけるエーザイのがん領域の開発品・製品に関する演題について
 
2019年9月26日 1時29分の記事

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東京, 2019年9月24日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、2019年9月27日から10月1日までスペイン・バルセロナで開催される「欧州臨床腫瘍学会年次総会(European Society for Medical Oncology):ESMO2019 Congress」において、自社創製の「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、経口マルチキナーゼ阻害剤、以下 レンバチニブ)および「ハラヴェン(R)」(一般名:エリブリンメシル酸塩、ハリコンドリン系微小管ダイナミクス阻害剤、以下 エリブリン)に関する最新試験データを発表しますのでお知らせします。

本学会における口頭発表として、レンバチニブと Merck & Co., Inc. Kenilworth, N.J., U.S.A.の抗 PD-1 抗体「キイトルーダ(R)」(一般名:ペムブロリズマブ、以下 ペムブロリズマブ)との併用療法について、固形がんを対象とした 111/KEYNOTE-146 試験(臨床第?b/II相試験)における子宮内膜がんコホートの最終解析結果に関する発表が予定されています(抄録番号:994O)。本併用療法について、2019年9月に、米国食品医薬品局(FDA)の「プロジェクト Orbis」の下で初めてとなる、米国、オーストラリア、カナダの 3 カ国における承認を達成しました。

ポスター発表として、レンバチニブとペムブロリズマブとの併用療法による、切除不能な肝細胞がんを対象とした 116/KEYNOTE-524 試験(臨床第?b 相試験)のアップデート(抄録番号:747P)、および111/KEYNOTE-146 試験の子宮内膜がんコホートにおける、免疫チェックポイント阻害剤治療後に進行した転移性腎細胞がんを対象とした中間解析結果(抄録番号:1187PD)のほか、エリブリンのリポソーム製剤(E7389-LF)による固形がんを対象とした臨床第?相試験の最新データ(抄録番号:348P)の発表など、合計 11 演題のポスター発表が予定されています。

レンバチニブについて、当社は、2018 年 3 月に Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.とグローバルな共同開発と共同販促を行う戦略的提携契約を締結しています。

当社は、がん領域を重点領域の一つと位置づけており、がんの「治癒」に向けた画期的な新薬創出をめざしています。最先端のがん研究から革新的な創薬を行い、がん患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201972.html

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