2006年9月13日 9時0分 |
沸騰水型原子炉と加圧水型原子炉 (1) |
前回書いた発電所の絵ですが、もう少し詳しく説明を加えていきたいと思います。 前回の絵ですと、ウランの入っているところの水が、そのまま気体となって、タービンを回しています。 し |
[続きを読む] |
[コメント (2)] [トラックバック (0)] |
2006年9月10日 12時11分 |
元素周期表 |
Newton 2006年10月号 決定版「周期表」と111元素 をたまたま本屋で見つけたので買ってみました。 最近Newtonは買ってませんでした。 メンデレーエフが周期表を |
[続きを読む] |
[コメント (0)] [トラックバック (2)] |
2006年9月4日 20時0分 |
海のそばに発電所がある理由 |
前回書いた絵を少し直してみました。 タービンを通った水蒸気は、また水に戻って、再び原子炉で熱されるのですが、水蒸気から水に戻すにはどうしているのでしょうか。 水蒸気から水に戻 |
[続きを読む] |
[コメント (2)] [トラックバック (0)] |
2006年8月28日 9時0分 |
発電所の仕組み |
前回は、蒸気でタービンを回して、電磁石をくるくる回すと発電されることを書きました。 今回は、その蒸気の作り方について考えてみます。 原子力発電所には、簡単に書くと、図のように |
[続きを読む] |
[コメント (6)] [トラックバック (0)] |
2006年8月24日 9時0分 |
発電の基本 |
まずは基本から。 発電の仕組みです。 電流を電線に流すと、その周りに磁界が発生します。 豆電球の回路の上に方位磁針を置いて、電流を流すと、方位磁針の針が同じ向きに動いたのを、小学校の理科の時間に実験したかと思います。 逆に、図のように、 |
[続きを読む] |
[コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の5件