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日本の靴職人に注目集まる 新しいシューメイキングの聖地に
 
2017年11月24日 15時53分の記事

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福田洋平が靴作りを学びにイギリスに旅立ったのは、2000年代初頭のことだった。ヨーロッパの伝統である製靴において故郷の日本が注目を浴びる日が来るなどと、当時の福田は予想だにしなかっただろう。「ここ数年間で、日本にはビスポークシューズのアトリエが次々に誕生しています。東京近辺だけで少なくとも40はあるし、日本全国なら100近く見つかるかもしれない」と福田はAFPに語った。

東京・北青山に構えた店舗の2階に福田のアトリエがある。狭い階段を上ると、革と糊の匂いが漂った。その日は修行中の若い職人が5人いて、1920年代の英国家具を改造した作業台の上で仕事をしていた。それぞれに、新しく仕入れた革の検品をしたろ、靴底を縫いつけたりなどしている。

 ここには、ミシンは存在しない。サイズの測定から縫製まで、全てが一貫して手作業で行われる。「靴を一足仕上げるのに、大体120〜140時間掛かる。ここでは年に80足くらいを作っています」と話す福田だが、時間を短縮することは考えていない。ただ、「良い靴を作りたい」という。海外からの顧客も多いが、彼らは時間も予算も費やすことを厭わない。完全オーダーで注文すると、最低でも1足に48万円は掛かる。

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