MegaHouse ヴァリアブルアクション ダークナイト シュテル |
[おもちゃ:リューナイト,グランゾート] |
2010年8月7日 3時2分の記事
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メガハウスのヴァリアブルアクション覇王大系リューナイトシリーズ(?)から、主人公たちのライバル(?)、ガルデンの駆る『ダークナイト シュテル』が出ました。 余り関係ないけど英語では『覇王大系リューナイト』は『Lord of Lords Ryu Knight』らしいです。"Lord of Lords"か…。ちょっと弱い気もするけどしょうがないかね。 ちなみに『Dark Knight Steru』です。
紹介しようと思っている玩具がたまりまくってて、写真撮って更新してが間に合わんですよ…。世のレビューサイトの人たちはすごいね。尊敬します。 部屋に置き場所もなくなってきたからなるべく厳選して買うようにはしているんだけど…。どうしても増えていってしまうのはどうしたものか。 とりあえずロボット魂あたりは購入を控えようかな。満足度とかその辺の関係で…。
そんなわけで『シュテル』。
 うちに届いたのは初回限定スリーブパッケージの左上が破けているというね…。amazonめ…。 でも箱とか大抵捨てちゃうんで、良いんですがねw
 | 材質は基本的にABSでカッチリしていて造形もしっかりしているし、塗りも仕上げも丁寧で今までのヴァリアブルアクションのリューと同様、安心のクォリティー。 PVCなのは手のひらパーツと邪竜形態の尻尾くらい。 肩アーマーについたマントもABS。硬いです。 |
 召喚時のポーズ風。なかなか思い通りにいかんですね。 肩アーマーが重いのですぐに下がっちゃうし。
手の甲側のアーマーは手の甲に接続するようになっています。手の甲アーマーは手のひらパーツを付け替える時に1回外して付けなおす必要があります。ちとめんどう。
顔アップ。いい顔です。カッコイイね。
 |  | 可動については基本的に今までのヴァリアブルアクションのリューと変わらないです。いや、実際には少しずつ良くなっていっていますかね。肘、膝は90度より少し多く曲がるくらい。2重関節ではないのでこのくらいが限界ですが、なかなかどうしていいポーズが取れる。肩のアーマーは肩とは独立して動くが、マントが付いていることもあって重く、保持という点では弱い。マントはなるべく下に垂れているようにしたいんだけど、腕を上げるとどうしても左の写真のようになってしまいます。 |
 肩は引き出せるので剣を両手持ちは余裕で可能。 両手持ちで剣を振り上げるとこう…マントがね…ま、しょうがない。 今までのリューと比べて可動がよくなっているのは足先。伸びる形にできるようになっているので、飛び上がったようなポーズの時に大分良くなりました。

 | そして邪竜形態。胸の目を別パーツに変えて、けつのパーツを尻尾に変える。 尻尾は軟質のPVCです。なんで軟質のパーツにしたのかちょっとわからんですね。硬質のパーツでもここの可動は問題なさそうだけど…。 可動は節の部分がボールジョイントなのでそこそこ動きます。 |
 邪竜形態バストアップ。胸部の目が上の写真だと暗くて見づらいのでこっちならみやすいかなと。
 | ミストロットも付属。紙製です。 |
 | ゼファーと一緒に撮ってみた。
しかし下の写真を見てもわかる通り、ゼファーは足先の可動が辛いなぁ。 |

と、なかなか良いものです。普通に良い出来だしあまり書くことがないかなぁ。(笑) いまいちなところは肩のアーマーの重さに対して緩いのですぐに下がってきちゃうくらいか。ねた的にコミックス版みたいに槍でも持たせようかと思ったんだけど、ちょうどいい形の槍がなくて残念…。
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くる天 |
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