yamato 1/60 VF-19改 ファイヤーバルキリー (ファイター) #Macross #VF |
[おもちゃ:マクロス系] |
2011年5月17日 1時46分の記事
|
|

|
とうとう出てしまいました、やまとのファイヤーバルキリーです。 Amazonで予約していたんですが、静岡ホビーショウで先行販売をするというので辛抱たまらんくて静岡ホビーショーで買ってきちゃいました。Amazonの方は今回はキャンセル。 こんなにちょっとでも早く欲しいと思ったのは久々ですよ。今までやまとのショウルーム公開やWFなどで見てきて、そしてやまとの公式のページの紹介を見て、もうホントにすごいと。素晴らしいと。思いましてね。
一応自分が好きなVFはVF-4が一番でVF-19は2番目です。正確に言うとYF-19の方が好きで、VF-19の中ではA〜Dのストレーキ(と言って良いのかわからないんだけど…)がすっと前の方まで伸びて無いタイプが好きなんですね。だからこのファイヤーバルキリーはVF-19の中でも比較的好きじゃない方のタイプに分類されるのですが、このファイターの出来は今までやまとの完全変形YF-19やバンダイのVF HiMetalのファイヤーで不満だった部分がかなり改善されているのです。 とりあえず手に持っていろんな角度から眺めるだけでもニヤニヤできるというか、なんかこーこみ上げてくるものがあります。写真も無駄に撮りすぎてしまった感もありつつさっそくやっていこうかと思います。
 |  | (←)パッケージ表はやまとの完全変形VFシリーズでは珍しくバトロイド形態です。ファイヤーバルキリーというとやっぱりバトロイド形態なんですかね。
(↑)内容物は意外とスッキリしていますか。このファイヤーは完全変形といいつつも余剰パーツっぽいものがいくつか見えます。余剰は余剰なんですが、特に無くても良いものでもありますが…。あ、ブリスターにはいつもどおりファイター形態で収納されていますね。 | 今回は写真も多いのでファイターしか書きませんが、写真は既に全形態撮ってFlickrに上げてあります。
 | ファイター、いろんな角度から。 ランディングギアを出した状態です。やまとの完全変形VFシリーズはいつもランディングギア(特に後輪)が出しづらくて、精密ドライバやピンセットで出していたんですが、ファイヤーバルキリーはランディングギアは出しやすいです。
いつもはあまり真横からとか撮らないんですが、今回は撮ってみました。 |  | ←この画像はだいぶ前にVF HiMetalのレビューの時に使った画像です。機首の付け根付近がこれくらいだったら良いなと撮った写真を少しいじったのですが、それと比べてもだいぶ良い感じかと。 | 
 | 後ろからも。 バーニアあたりもしっかりつくられていますし、後ろから見ても良い形。
そういえば、先ほどランディングギアは出しやすいと書きましたが、後輪のランディングギアのカバーは開けづらいです。硬いというか…。ロック機構というか引っ掛かりがあるので明ける時に破損しそうでちょっと怖いですw | アクリルの台に置いてすこし裏面を見やすくしてます。ランディングギアを出した状態だとスタンドとのジョイントを付けられないのでこんな形にしてます。 あ、数少ないがっかりポイントとしてエアインテークのカバーが外れないってのがありますね。自分は他のVFをファイター形態で飾っている時も宇宙空間にいるってことで結局カバー付けっぱなしなんでまあ良いのですが。 この角度だと機首の付け根部分の細さとかわかりやすいかと思います。 |
で、ここで見栄え重視のパーツの紹介を…。ここまでの写真は全てその見栄え重視のパーツをつけて撮ってます。これ以降は外しています。 劇中では、機体上面のバトロイド時の首の裏側に赤いカバーがかぶさっているのですが、そこを変形でどうにかすることはできなかったようで、余剰パーツをはめてツライチな上面を再現してます。 YF-19の時は普通に開いていた部分ですが。 |  | 頻繁に変形させることなくファイター固定で飾るのであればつけておくのも良いけど、まあ自分は無くてもそれほど気にならないといえば気にならないですかね。
コックピット周辺。造形は良いのですが、パネルの計器類が全然無いのもちょっとしたがっかりポイントですかね。
 |  | バサラを乗せました。 ライブ衣装ではなくタンクトップのバサラです。 この大きさだとわかりづらいかもしれませんが、Flickrに行ってオリジナルサイズで見るとさすがにこのバサラの造形は辛いです。 普通に見てる分には問題ないんですが、さすがに拡大するとね。 |

 | ガンポッドを懸架させました。 ガンポッドも実は変形します。ファイター用はガンの後部を折って、グリップが下げます。 懸架させるためには今までのやまとのVFと同様に両前腕ではさむ形になります。 腕は足で挟まれているので、一回足を外して、腕を少し外さないとはさめません。 ちょっと面倒です。 こうしてみるともうちょっと前輪が長ければいいなと思いますね。収納を考えるとこれで限界なんですが。 |
ランディングギアを収納するところです。 ギアの外側にギアのアームを引っ掛けてあるので、内側に倒してロックを外した後、収納します。 むかって右側の車輪がロックをはずしてある状態で、左がその後収納した状態です。 |  |



 | テイク・オフ!!
やばいかっこいい。 なんというかもうかっこいいとしか言いようが無いですな。
スタンドのジョイントパーツですが、今までのやまとの完全変形シリーズの場合は足の付け根の部分で挟み込むように固定していたので、つけるためには一度足を外さないと駄目で地味にめんどくさかったのですが、ファイヤーの場合は機首の根元付近にはめ込むだけで固定できるので便利です。 そしてスタンドは付属していないのでやまとのマクロススタンドを使用しています。値段はちょっとしますが、しっかり保持できるし良いスタンドです。 |
 ほんとはガウォークファイターについても書きたかったけど時間的にもやばいので今回はファイターのみですみません。ガウォークファイターは次回に書こうと思います。
|
|
|
くる天 |
 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2443895 |
今日のアクセス: |
102 |
昨日のアクセス: |
655 |
|
RSS |
 |
|
ranking |
|
|
|