レビュー:BANDAI DX超合金VF-25Sメサイアリニューアルver. オズマ機バトロイド #macross #t_chogokin #t_nations

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[おもちゃ:マクロス系]

2012年2月1日 21時37分の記事

バンダイのDX超合金VF-25S(オズマ機)が初期不良の修理から返ってきました。
バンダイに送ってから1週間たたずに未開封品が返ってきたので、修理というより交換ですね。
ちなみに同時に送ったスーパーロボット超合金「ゴーカイオー」も未開封新品で返ってきました。頭部…というか顔にゴミが付いていただけなので頭部だけ送ってくれれば良かったのですが、全部送り返せと言われたので送ったら新品交換となりました。
新品交換というと良さげに聞こえますが、顔以外の部分に問題がなかったので、チェックされていない新品が送られてくるというのも、微妙ではあります。
今回は問題がなかったので良かったですけどね。

とはいえしっかり新品で戻ってきたのでレビューしていきます。
ガウォークまではなんとかやったので一気にバトロイドから。
変形部分は省略です。首を出すのが硬いのでちょっと辛いので下側から押してやるといいと思います。それ以外は特に難しいところもなく。

← レビュー:DX超合金VF-25SリニューアルVer.
　　(ファイター～ガウォーク)

まずは全身です。前・後・横から。
リニューアル版VF-25Sは頭部のレーザー機銃(マニュアルにはアンテナとありますが、設定上はどっちかわからないので、レーザー機銃と書きます)は軟質素材の物が取り付けられていますが、硬質のパーツも付属していてそちらに取り替えることが出来ます。
自分は当然、硬質のパーツに付け替えています。軟質の奴はぐんにょり曲がっていますから。あっためて直すことも出来ますが、硬質パーツの方が精度が高いので。
交換前品はこの頭部レーザー機銃がしっかりはまらず、固定できないどころかポロポロ落ちていたので、交換してもらって改善しました。
逆に改善していなかったのが、機体の翼の付け根の部分で、バトロイド時は後ろに曲げて固定されていなければならないのですが、この固定が出来ず、すぐに戻ってきてしまいます。左側は良いのですが右側はダメですね。
バトロイドで固定している時は良いんですが、ファイターからガウォークへ変形させてる時など、翼を跳ね上げていないと、脚や手を出しづらいのでちょっと不便です。
交換前はもっとゆるかったのでマシにはなっていますが。

VF-25Fの時はここの固定は問題なかったので、どうして駄目になったのかいまいちわかりませんね。

VF-25Sの顔です。なかなかイケメンですね。
目のクリアも綺麗ですし、すぐ後ろがシルバーで塗られているのでされに綺麗に見えます。逆に額の赤いパーツはクリアなのですが、うまいこと光を反射できずに沈んで見えますね。
矢印や顔の模様などは綺麗ですね。

可動やプロポーションについてはVF-25Fアルト機の時と変わってないので詳しい解説はしないで、写真を数枚載せておこうかと。

スタンドは相変わらずのしょぼ目の奴ですので、いろんな角度から撮ろうとすると自分が動かないといけません。自立はしやすいのでスタンドがなくても良いちゃ良いんですけどね。

アサルトナイフもちゃんと付いています。シールドから取り出して斬りつけるところを、連続で見るとちょっとコマ撮りアニメーションっぽくやってみました。
スライドショーで見てもちょっと良い感じかもしれません。真面目にやろうとするともっとちゃんと中割りを考えないといけませんけどね(^^;

ハズレ機体をひいてちょっとアレでしたが、交換品でそれなりにまともなのが来て良かったす。もともとリニューアルVF-25の出来は良いので、不良がなければ良いものなのですよね。あっちが硬かったりこっちが緩かったりはしてますけどね。

DX超合金 VF-25S
メサイアバルキリー(オズマ・リー機)
リニューアルVer.
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あいかわらず発売即入手難な状況になるというのはどうかと思うのですが、YF-29デュランダルの再販も決まったことですし、VF-25もそのうち再販すると思います。
再販よりもVF-25GやRVF-25の方を先に出して欲しいですけどね。
特にVF-25Gの頭部の形状は好きですし、RVF-25のレドームやブレードアンテナも好きなので。

← レビュー:バンダイDX超合金VF-25S オズマ機
　　リニューアルVer.(ファイター～ガウォーク)

← レビュー:バンダイDX超合金VF-25F アルト機
　　リニューアルVer.(ガウォーク、バトロイド)

← レビュー:やまと 1/60 完全変形VF-17S
　　(ガウォーク、バトロイド)

← レビュー:やまと 1/60 完全変形VF-19S
　　(ガウォーク、バトロイド)

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◆この記事へのコメント（投稿順）

1. はとね 2012年2月2日 9時44分 [返信する]
こんにちは。
初期不良とはアンテナのことだったんですね。
僕のもかなりゆるゆるで、一応はまりはしますが角度をつけることが全くできませんね。
バトの通常時の位置はちょうど頭部の出っ張りにひっかかって、かろうじて止まりますが、ひっかかりがないと全く保持してくれないので、たらんと完全に垂れ下がってしまいますよ。
なので、前に向けてミサイルを撃ち落とすポーズができませんね。

ところでこれ、レーザー機銃の砲身をアンテナとして併用しているって設定なんですよねぇ。
こういう設定はかなり好きです。
全てのＶＦがそうなってるのかな？

2. ばと 2012年2月2日 19時35分 [返信する]
今回修理に出す決断をしたのはアンテナではないです。そっちはおまけというか(^^;
ガウォークに変形させた時かかとが落ちましてね。
ねじがちゃんと締まってなかったのかと締めようとしても締らなかったのです。
ねじの受け側が逝っちゃってたんですね。
自分で補修出来ないことはないかもしれないけど、もろくなりそうだし修理に出すことにしたのです。
アンテナだけだったら瞬着で太らせて何とかしたと思います。

レーザー機銃の砲身をアンテナとして併用って設定は知りませんでした。指揮官機であるS型が4本ツノってのも納得ですね。
すべてのVFが…というとレーザー機銃がある奴は後付でもそういう設定になってそうですよね。
VF-4とか頭部レーザー機銃がない機体もありますけど。

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