くる天 |
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プロフィール |
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ETC8088 さん |
知って得するブランド買取術 |
地域:富山県 |
性別:女性 |
ジャンル:美容・健康 ファッション・ブランド |
ブログの説明: ブランドの買取について詳しく解説していきます・・・ |
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フリマやネットオークションなど、あ |
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2020年1月17日 14時24分の記事
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フリマやネットオークションなど、あまり信用のおけない入手先から購入したブランドの品物をお金に換えるつもりで買取店に査定を頼むと、その商品が本物を騙った偽ブランドだった、ということがあります。
こういった時、プロの査定員が真贋の見分けがつかないはずはなく、すぐにその商品は扱ってもらえないことになるのですが、まかり間違って買い取られることがあるのです。
お店側のミスでもありますが、偽の商品を持ち込みに悪意があったとみなされてしまうと、問題にもなるでしょうから、後に買取店を利用するつもりがある場合は、ブランド品の購入は正規店など、信用できるところからにしましょう。
それに、安いからと言って、本物かどうかわからない商品などを買わないなどは最低限、注意しておくべきです。
手持ちのブランド品をしかるべきところに売却してお金に換えたい、といった時に一括査定というオンラインサービスを使うと、スムーズに事を進められます。
何という商品でどこのメーカーなのか等、売りたいブランド品の情報を書き込んで査定の申し込みをするとその情報を元に、いくつかの業者が買取価格を出してくれる段取りになっていて、家にいながら余計な手間をかけることなくどの業者ならいくらで売れるのかわかりますから、業者の選択が簡単になります。
当たり前のことですが、業者から示された査定額に不服があるなら売らないでおくのも自由です。
よく売れる有名ブランド物や人気商品のみ仕入れようとしている買取業者では、使用感のある古めの製品、型落ちの製品などは、人気も需要もありませんから店の方針として、買い取ってもらえない場合が多いです。
こうして買い取り拒否された商品はどうすれば良いかと言うと、外箱や内袋などの付属品はおろか、保証書であるギャランティカードがない場合でもさっくり買い取りを行ってくれる、言わば商品を選ばないタイプの店を利用すると良いです。
ただし、買取額は低目に抑えられることになるでしょうから、何もかもまとめて買い取ってもらわず、高額買取の目がある商品に関しては他のところで売るようにするべきでしょう。
中古ブランド品を、買取店で売却してお金に換えようとする時に査定額を提示されて、最も落胆する確率が高いのが、もっぱら洋服ではないか、と巷では言われています。
とても品質が良くて、デザインも一般受けしそうに思える服も、人気ブランドの人気商品でない場合は査定はかなり残念な結果に終わるでしょう。
新品同然の未使用品、値札もつきっぱなしといった商品ならまだ、満足のいく買取金額になることもあるでしょう。
でも、着たことのある服なら、査定額はかなり低めに出ます。
着古して、長年の風合いが出てしまっているような服になるともう大変安い買取額になるか、もしくは買い取ってもらえないこともあります。
ブランド品を買い取るお店で査定を受ける際に査定額が高く算出されるのはもっばら、その時点で人気の高い品物であり、これは鉄則です。
以前どれだけ絶大な人気を誇っていたとしても、ここのところの人気は皆無、といった場合、ほぼ確実に高額の査定額はつかないはずです。
こういった買い取りの基準になることをわかっていないから「状態も良いブランド品なのに、どうしてこんな値段に?」と思ってしまうことが結構あるようなのです。
現在の人気の高低で査定額が決まるようなもの、と知れば、査定に出す前になんとなく、査定額の高低くらいはわかりそうです。
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