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Google、個人情報へのアクセス制限を強化
 
2018年10月10日 5時44分の記事

米Googleは、
今年の年頭に開始したプロジェクト「Project Strobe」の取り組みの一環として、
サードパーティー製アプリによる、
Googleアカウントの個人情報へのアクセスについて、
幾つか変更すると発表したそうです。

Project Probeは、
「GoogleアカウントやAndroid端末のデータへのサードパーティー開発者によるアクセスと、Googleのアプリのデータアクセスに関する考え方を根本から見直すためのプロジェクト」だとGoogleは説明したそうです。

プロジェクト立ち上げ時期には、
米Facebookが、
サードパーティー製アプリ経由で、
8700万人の個人情報を流出させたCAスキャンダルが問題になっていたそうです。

まず、同社のソーシャルサービス「Google+」のための「People API」のバグにより、
最高438点のサードパーティー製アプリがユーザーが、
意図しない個人情報にアクセスできてしまう可能性が3月に判明し、
すぐに修正したそうです。

Google+はあまり使われていないこともあり、
サービスを来年8月末に終了するとのことです。

次に、アプリによる個人情報へのアクセス許可申請画面を改善するそうで、
現行のアプリは、
どのような個人情報へのアクセスを許可する必要があるかを1画面でまとめて表示しているが、
これを1項目ずつ個別に許可を求めるように変更するようです。

ユーザーはこれまでより自分が何を許可するのか自覚しやすくなり、
例えばカレンダーデータへのアクセスは許しても、
Googleドライブへのアクセスは許さない、
といったステップを考えやすくなるようです。

さらに、一般向け「Gmail API」のデータポリシーを改訂し、
ユーザーデータにアクセスできるアプリを制限するそうです。

改訂後は、メールクライアントやCRMサービスなど、
メール機能を直接拡張するアプリのみがユーザーデータにアクセスできるとのことです。

最後に、「Android Contacts API」経由のユーザーの通話およびSMSデータへのアクセス許可を制限するそうです。

ユーザーが通話とテキストメッセージのためのアプリとして選択したアプリにのみアクセスを許可するとのことです。

これらの改訂は向こう数カ月かけてローリングアウトしていくそうで、
Gogoleは「われわれの目標は、幅広い優れたアプリを支援しつつ、ユーザーの誰もが自分のデータが安全であることを確信できるようにすることだ」と語ったとのことです。

Project Strobe。

主にGoogleアカウントの個人情報へのアクセスについての強化のようですが、
特に個人情報が漏れたというわけではないようですね。

Google+がサービス終了とのことで、
ニュースにもなっていましたが、
検索エンジンのサービスは終了しないですよね。

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