| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| ”無事これ名馬” 〜２０１５上海ワールド〜 |
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| 2015年3月27日 19時23分の記事
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ワールドあるのか…今シーズンは１月末の全加をもちまして終了しましたかと思ってた…、私的にはそうだけど、ま、やるんならテンには花道になるような演技してほしいもんだ、あ、ＤテンじゃなくＪテンのほうな、マクラウドさんは帯同してるのかな…？
それより羽生出るのか…てっきり手術で今季全休だとばかり思ってた…、
羽生「二連覇目指すっっっ！！」
…まだそんな事言ってんのか、このバカは、
なんせ最近見るテレビ番組と言えば、
どれほどデタラメかをチェックするためも兼ねての、ＮＨＫ（@御用）の自然災害・海外・政局・スポーツ・ワイドショーネタ専門（政治何それおいしい?）名ばかりニュース番組ニュース７くらい、それもリアルタイムじゃなくて後日倍速視聴だし、もしかしたらこれ書いてる今頃はニュースで盛大に取り上げられてるのかもしれないけど、私自身は一度も、羽生の直前の状態を見ておらず、もしかしたら腐れメディアが多用するような”劇的な回復”みたいな事がないとは言えない可能性を承知で敢えて書くが、中国杯の衝突後、ＮＨＫ杯はヨロヨロ、一旦ＧＰＦで巻きは戻っていたものの、全日本ではまたもどけていた、着氷の深さに至っては一度も戻らないままだった、
着氷の深さについては、今季、低い４を試している、みたいな話をどこかで読んだ記憶があるので、そっちの兼ね合いの可能性もあるにはあるが、どっちにしても羽生の場合、一旦落ちた筋力・体力その他は、一か月やそこらでは戻りきらなかったということだ、無理して戻そうとすれば、更なる故障を招く、一月の捻挫はその典型だ、
根詰めて練習すればあれこれ身体に不具合が生じるし、休めば体力その他があっという間に落ちる、
勿論、オペ前のその期間の不調については、なんちゃら管遺残症の影響による部分も相当程度あった事は十分考えられるし、閉塞ならステントだの何だのちと話が厄介になって来るが結紮で開くほうみたいだし、腹腔鏡ならオペのダメージは最小限には抑えられたとは思うが、オペはオペだ、オペをしなければならないほどの炎症を抱えていたのは事実だ、加えて、私の把握している情報で間違ってなければ、結局手術後は捻挫やら何やらで渡加できずに国内で調整せざるを得なかったんだよな…？いくら何でも正味一か月程度でＦＰ息切れせずに滑れるレベルまで持って来られるとは個人的にはとても思えないな…、
ロンドンワールドの頃から指摘しているように、フィギュアは身体の細さがアドバンテージになる極めて特異なスポーツとはいえ、この選手は、持って生まれた体質として、趣味の延長ならともかく、第一線でタイトル目指して凌ぎを削るような戦いを長期に渡って延々やるような、そんな選手じゃないんだよ、
だいたい、手術する前からシーズンフルで戦えた試しがなかったんじゃないのか？ワールドの頃には青息吐息、国別は欠席ってのがお決まりのパターンじゃなかったっけ…？
つまりはそういう体質だって事だ、
そしてこの綱渡りの傾向は、疲労と故障の蓄積によって年を経るごとに酷くなるのは目に見えてる、
昨年末についても、今回は、通常ないはずの残存器官が弾除けになってかろうじて腎臓直撃は免れたものの、それがなければおそらくダイレクトに腎臓かどこかをやられていただろう、
呼吸器の持病に加え腎臓をやられたら、選手生命はそこで実質終了だ、のみならずヘタすりゃ文字通り実人生に関わりかねない、まだ若い身空で透析三昧の生活をしたくはなかろう、
それなくしてもぜいぜい言う荒い息遣いを要求されるような過激なトレーニングは、気管支のリモデルリングの助長にも繋がるじゃなかったっけ…、
フィギュアは相対評価によって順位が決まる競技だ、
二連覇については、今季はＧＰＳ含め試合を全く見てないのでもしかしたら急激に伸びてる有望株がいるかもしれないが、昨季までのデータで言えば今季チャンのような競れる対抗馬が不在のようだし、何より点取り虫のオーサーがついているので、構成をある程度落とせばやってやれない事はないだろう、が、もしもまだ状態が万全ではないにも関わらず無理をしてワールドに合わせて来たとなれば、その”お釣り”がまたどんな形で戻って来るかは知れたものではない、国別も例によって欠席だろう、
というよりどうして周りは止めないんだ…？
腎臓だの何だの書いたけど、杞憂だ大袈裟だと思うのは読んでる人の勝手だが、過去記事を捲っていただければ自明のように、中国杯後、ここで再三に渡り、静養させるべきと書いたが、日本スケ連を初めとする関係者一同含め、衝突直後から完全休養させるべきと主張している人間はほとんどいなかったように思う、良くて様子見という状態、まして手術前、姿勢のおかしさを指摘した人間はここ以外皆無だった、
まぁ、自称関係者一同についてはそもそも中国杯で強行させてる時点で私に言わせりゃ関係者失格だが、バンクーバー後、まだオーサーが、浅田の”宿敵”キムの指導者ってんで掲示板でアンダーテイボーだの何だのキムとあわせてコテンパンに叩かれまくってた頃から指摘しているように、彼は、自然災害・海外・政局・スポーツ・ワイドショーネタ専門（政治何それおいしい?）名ばかりニュース番組ニュース７やソチの浅田をして佐藤氏を”めいはくらく”とぶち上げたトンデモ四国３Ｄ新聞なんかの節穴とは違って、少なくとも選手の力量を正確に計る、という点においては非常に優れた指導者だが、そのオーサーを以ってしても手術までに、羽生に手術に至るような深刻な不調があるを指摘する事はできなかった、
そしてその昨年末に関して言えば、後日の展開に照らして正しかったのはオーサーではなく私だ、
要するに間近で見ている人間を含め、羽生の状態を正確に計れる人間は皆無だったということだ、それらの人々の誰が、更なる不具合起きないと保証できるのか、
因みに昨年中国杯以降に関しては、私が見たのはニュースのフラッシュ映像と新聞の画像数葉だけだ、件の中国杯はもとより全日本まで試合演技は一切見ていない、
別に自慢してるわけじゃない、事実を述べてるだけだ、
ついでに書けば、先日、ダルビッシュの肘手術がニュースになってたけど、ダルビッシュが大リーグ移籍した当時、ヤフー掲示板に多分長続きしないだろう、少なくとも投手野手という種別の違いをのけてもイチローのような息の長い活躍はできないだろって書いたけど、そっちもその通りになったわけだ、まぁ、私的にはそれでも５年は持つかなと思ってたけど、思ったより早かったかな…、
とにかく、羽生に関しては、早死にしたくなければ引退も視野に今後の身の処し方を考えたほうがいいだろうというのが私の意見だが、私がオーサーならそう進言する、
ついでにこのキチガイも、
男子シングルしたらばスレより。
「836 ：こっちの氷上名無しさん：2015/02/03(火) 00:11:23 ID:6Eptd8p20
プルは手術の傷治ってないのにリンクに鮮血撒き散らしながら練習してたんだよな
「昔は勝たなければと思うあまり愚かなことをした」って言ってるけど正直今もヤバいだろ
847 ：こっちの氷上名無しさん：2015/02/03(火) 00:30:31 ID:dP/ajR5c0
プルは健康第一だってソチで気が付いたよみたいなこと言ってたら
プルオタがやっと気が付いたのかよ！と猛烈につっこんでたな」
鮮血…ひぃぃ…私もこの際是非一言突っ込ませていただくわ、
「おせーんだよ」
…ま、私は別に羽生やらプルシェンコやらのファンというわけではないし、この件について書く時は必ず補足しているように、羽生が死のうが生きようが羽生の人生なんだからそれは羽生の勝手だ、
じゃあ何のためにわざわざこんなものを書いたか、
お前には絶対に羽生の二の舞をしてほしくないからだよ、レイ、
勿論羽生とレイじゃ体力も体質も何もかも違う、でもスコアもランクも全てはノーマルなコンディションあっての話というのは同じだ、身体が悲鳴あげてるのに根性だ何だってあんな無茶だけは絶対しないでね、
男子スレでも再三言われていたが無事これ名馬だよ、
レイはお利口だからわかるよね？
ワールドやってるの見るともどかしいかもしれないけど、今季は充電だと思って、治療と靴の安定供給体制構築に専念してね、
それにしても…、
「この日は羽生スマイルはなかったが、足どりは軽かった。万全の体調というわけにはいかないものの、報道陣を避けるように駆け出す様子からは腹部や足首をかばう気配は感じられなかった。跳ねるように空港を飛び出していった。」（http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20150324/spo1503241203005-n1.htm）
…やけに観察が細かいと思ったのは私だけか…？（笑）あはははは、---------------------ワールド始まるって言うから、この機会にこれだけはって今こんなのチマチマ書いてるけどゆうべあれからものすごいネガ符号…も、もうやだ、こんなの、もうやだ、もうやめる、もうやだ、こんなの、もうやだ、
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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えていきたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして必ずしも耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての記事はどうかスルーでお願いいたします。
文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は画像を含め全て”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。一部改変を含め無断転載等はお控えください。
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