くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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GPSロシア杯地上波雑感 男子SP編 前篇 |
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2016年12月4日 18時41分の記事
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風邪はほとんど治ったけど気持ちのほうはまだ底の抜けたバケツ…、
男子シングル避難所スレで羽生と宇野のPCSについて議論があったので、風邪で動けなかった時に一応録っておいたスケカナも見たけど取りあえず先にロシア杯SP、漏れはないと思うけどもし漏れてる選手いたらゴメン、
・コリャダ…ナイチンゲールタンゴっていうのか、これ…、曲は知ってたけど名前は知らんかた、んでもナイチンゲールはタンゴを踊るのか…??
4T、上で軸が変わったように見えたけど保った、
3A、踏み切り時点でOA(オーバーターン)が予見出来る3A、ロシアの3Aも一応入るには入るが理想の3Aではない、
後半やや失速、でもシークエンスは良くエッジが使えて氷が押せてた、キャメルの足も綺麗に伸びて、アップテンポだけど曲に遅れず滑りきった、
おっ、ビールマンだ、
表現、腕がまずい、特に手首から先は本当にまずい、
今回は氷との距離感が良かったね、
・ベセキエ…
4コンビ、巻きがあんまり良くなかったけど降りた、
3A、この3Aも降りるには降りたけど、…そのあと何か書いてるけどあまりにミミズで解読不能…、
腰高で膝が立ったままのスケーティング、身体の捻りはうまく使えてた、
・宇野は色々と書きたい事があって非常に長くなってしまったので先にフェルナンデス…いかにもありがちなマラゲーニャ…
4S…、待ってる間に身体が冷えたのかな…これ、滑走順が後ろのほうだったのかな…、
序盤スピードがなかったけど、3Aの後加速、
表現、マラゲーニャが分かってないよね、これじゃまるで妖術使う忍者の出来損ない…、 フェルナンデスってホントに色気ってもんがないよなぁ…、
・ビチェンコ…ホテルのポーターかウエーターのやうな蝶ネクタイ…、
3A持ってきた!
4T、思い切りよく跳んだのが奏功、
後半コンビを持ってきた、 ビラビラはやっぱり大好物、はむはむ、おいし〜!(笑)
しかしこの選手…、全力で嫌がらせしてるとしか…、いや何でもない、
・田中…
表現はところどころ面白い振付はあるし、よく努力はしてるけど、でも長い腕が生かし切れてない、大きくやたら動き回ればいいってもんでもない、まだまだ、
・宇野…演技前のバックステージ映像が何度も流れてたけど、こんだけカメラがしつこく追えば気も散るだろな…、演技前の映像なんかやる暇あるなら他の選手の演技映せっての、 前々から思ってたけどバックステージは関係者以外シャットダウンしてもいいと思う、選手の集中第一なんだし、
4F、つま先で降りたのでマイナスは最小に抑える事が出来た、 スケアメのエントランスのほうがいいだろな、
コンビは踏み切りのタイミング取り損ねたな…、よく踏み切り直しでセカンドつけたもんだ、セカンドはカメラの映像では足が後から回ってなかったので足りてるのかな…、
3Aも問題なくこなしたが、3A直後のクリムキン、ただでさえクリムキンは体力消耗するし、スタミナに響くようなら他に移動しても、と思わなくもないけど、今のところ全く問題なさそうだな…(笑)、
流れるようなシットの入りのバリエも本当に美しかったけど、最初の部分でもう少し腕を上から降ろすようにすれば、造形変化の美しさがより際立つようにも思えた、腕の美しい選手に取ってスピンは最大の見せ場のひとつ、最大限に生かし切らねば、
表現、ここは長いよ(笑)、 スケアメとの比較が可能なので余計そう思ったけど、今回の演技は
本当に気持ちがこもってて見違えるように素晴らしいものだった、 ひとつひとつの動きを非常に丁寧になぞっていてここまで丁寧にこなしてもらえるとは期待以上、 演技開始5秒ぐらいで表現に泣きそうになったのは高橋のいつぞやのプロ以来、こんなラベンダーが見られるなんて感無量、掌にそっと包み込んだ小さな花が見えるような演技だった、
本当に詩的で繊細な、美しい腕だ、昨年のトゥーラントッドもそうだったけど、腕一本でここまで曲の世界を構築できるんだから、やっぱり表現てのはすごいよな、
今回見せたこうしたナイーヴ(英語圏的にはナイーヴは決していい意味じゃないけどこの場合の意味は日本で使われるナイーヴのほうね)で繊細な表現は、そよ吹く風にも秋を感じ心を震わせるような、本来日本人が持っていたDNAのなせる真骨頂とも言えるように思う、
バカアナがこの演技をして「攻める演技でしたああ!」たら吠えてたけど、こういうのは”攻めた演技”って言うんじゃなくて”入り込んだ演技”っていうんだ、まぁ、メディアのバカさ加減は今に始まったこっちゃないけど、せっかく気持ち良く余韻に浸ってたのにあの台詞が本当に雰囲気ぶち壊し、
とにかく一表現オタとしては、どうかいつまでも今のこの、やっつけじゃない、真摯に表現と向かいあう瑞々しい気持ちを忘れずに精進してほしいと切に願うばかりだ、
氷上の吟遊詩人と呼ばれるその日まで!!!(因みに町田を”氷上の哲学者”と最初にここで仇名したのはこの私です、ソチ前のどっかあのあたりの記事に書いてる、さっきちょっとソチあたりの投稿めくってたけどなんせ投稿量が多すぎて発見に至らず…、)
そしてこの選手の最大の強みは
…あれこれ書きまくったためにまだまだ終わりそうにないし、おなかすいたんで続きはまた後日…ゴメン…(笑)、
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