| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 譲歩一辺倒成果皆無ワンサイド負け売国無能交渉全開！酪農畜産壊滅必至の対EU・EPA |
| [”民主主義はタダでは手に入らない！”政治・経済・デタラメディア] |
| 2017年7月23日 18時57分の記事
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「南スーダン国連平和維持活動（PKO）の日報を陸上自衛隊が廃棄したと説明しながら保管していた問題で、陸自側が稲田朋美防衛相の特命に基づく特別防衛監察に対し、日報の電子データを保管していたと問題発覚前に稲田氏に報告したと説明していることが20日、分かった。
事実であれば、稲田氏は、その後に国会で虚偽答弁をしていたことになる。特別防衛監察の結果は来週にも公表される見通しだ。」（『日報保管、稲田氏に事前報告＝監察結果公表、来週にも―陸自説明』（https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000097-jij-pol））
「南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報問題。
陸上自衛隊が日報を保管していたにもかかわらず、公表しなかった。
隠蔽(いんぺい)ではないかとされる問題だが、この問題の発覚後、稲田防衛相は、「自分自身には報告はされなかった」と繰り返し答弁をしてきた。
19日も、あらためて報告を否定している。
しかし、稲田防衛相は、この前の時点で報告を受けていて「けしからん。あす、なんて答えよう」とまで話していたことが新たにわかった。」（『虚偽答弁か 稲田大臣が窮地に』（https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170720-00000816-fnn-pol））
自組織に都合の悪い事は、正直にそれを開示せずに握りつぶそうとするような不届きな自衛隊が、有事においてまともな情報開示を行うはずもない。
いざ有事となった場合に我々に知らされるのは、前大戦ばりの現実と悉くかい離した事実無根の大本営発表、それのみであって、国民が真実を知らされるのは全てを失ったその後、事後承諾それあるのみ、というのが目の前の隠蔽問題虚偽答弁と矛盾しない推測だ。
そもそも実戦経験に乏しい平和ボケした自衛隊がいざ鎌倉の有事において戦局を有利に展開できようはずもなく、従って組織に不都合な事実隠蔽の動機は更に倍加する。真実を語ろうとすれば自らに都合の悪い話ばかりになりかねないからな。
戦局打開という最大の命題ではなく、サイコパス独裁安倍支配下で今行われている以上の情報操作偏向広報という邪道に躍起になる姿が目に浮かぶようだ。
日本が絶対に戦争をしてはならない理由のひとつは、組織上層のこの無能とはき違えにあるが、更には、いかな文民統制といったところで、制服組と寸分変わらないこんな好戦極右が頭の組織に、まともなシビリアンコントロールが出来ようはずもなく、ひたすらなる根性論と精神論に根差して一直線に戦局に突入を選ぶのは火を見るよりも明らか、しかしながら、例え戦端を開いたところで、その論理性・戦略性皆無のお粗末さに鑑みればろくな結果にならないのは既に自明、
やれば負け戦。
サイコパス妄想安倍以下、現実を直視できないウヨの荒すぎる鼻息とは裏腹に、これら無能を上層にいただく日本にとって、そんな事は先の大戦同様、やる前から決まっている規定路線である。
日報問題に関してさらに由々しい問題なのは、そもそもこんなスーパー極右というだけで論理性も専門的知見も皆無のスーパー無能が国防を与る防衛大臣にありつく事自体が普通の国ではまず有り得ない異常事態だが、案の定大臣にあるまじき見当外れ失態失言を連発してなお、国賊自民の常らしく、自ら職を辞する事もなく、平然その座に居座り続けているという目の前の事実は、現国賊内閣が須らく、そうした隠蔽や国会虚偽答弁その他どんな犯罪行為も上等の、法律も規律綱紀もへったくれもない、自らを超法規的存在に位置付けて憚らない脱法極道集団である事を物語っている。
そしてその事実は、安倍死刑囚のこれまでの前科千犯の来し方と何ら矛盾しない。
罷免辞任に至らなくとも、ここまで無能全開のこいつのキャリアなんぞは既に地に堕ち汚泥に塗れているも同然だが、更にもう一歩踏み込めば、ドブネズミチャバネ安倍マリオが、未だこのスーパー粗忽バカを罷免もしないというその事実は、サイコパス安倍にとって、こんなスーパー極右にしてスーパーボンクラこそが、あってしかるべき理想の政治家と思ってるその証なのであり、これまた森友のハイルアベに落涙するその異常な指向性と何ら矛盾しない。
国民にとってかまで異常かつ物騒危険極まりない一国のトップがあるだろうか？
さて、サイコパス安倍死刑囚のその無能売国の政治史にまた新たな１ページを加える事となったのが対ユーロＥＰＡだ。
自動車のために一次産業を売り渡し、農家を背中から撃つという構図は、国賊自民による同じく合法的植民地政策にして自動車のための農業見殺し不平等条約・ＴＰＰと何ら選ぶところはない。
売国政策対ユーロ経済版のこのＥＰＡのどこにも、国内農家、ことに酪農畜産に対する目配り配慮を見出す事は出来ない。
ＴＰＰの聖域のひとつであった最重要品目の豚・鶏の輸入関税を段階的に取っ払い、ユーロ圏からの輸入に最大限の便宜を図る一方、日本からの輸出については、検疫等非関税障壁の撤廃すら交渉はこれから、つまりいつ撤廃されるかの確約すらないという非対称さだ。
まさに農家酪農家を愚弄しきった政策と言わざるを得ないが、その非対称性はそのまま、交渉に当たったサイコパスドブネズミチャバネ安倍マリオ死刑囚以下の無能と売国の証である。
「農業担当のホーガン欧州委員の｢日欧双方にとってウィンウィン(相互利益)だが、欧州の農村部には大勝利だ」」
「情報開示も不十分、影響試算も無い、さらに先の通常国会でこの問題の審議が端に置かれた」（http://www.jacom.or.jp/column/2017/07/170712-33191.php）
国賊自民のウィンウィンたら耳当たりのいい妄言とは裏腹に、市場は基本的に無限ではなく一定程度で飽和するがゆえにウィンウィンが原理的に難しく、従って限られたパイを奪い合うバーターであり、そのバーター市場においてＥＵ側がここまで手放しで喜ぶ、という事すなわち、日本の酪農畜産は、押し寄せるユーロ乳製品になすすべもない一方、輸入は現状維持で拡大の目途無し、要するに安倍の虚言「攻める農業」なんぞとはかけ離れた完全守勢、ウィンウィンというホラとは対極の譲歩のみで成果なしのワンサイド負けというのがこの対ユーロＥＰＡの実態だ。
売国奴安倍が如何に現実離れした言葉で以て生産者をペテンにかける詐欺師か、一目瞭然なのが今回のワインサイド負け合意であり、
サイコパス安倍 「てぃーぴーぴーとおなじくにじゅういっせえきのけいざいちつじょもでるだ」（『首相「日欧ＥＰＡ、Ｇ20の際に大筋合意目指す」 』（http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS24H0M_U7A620C1EA3000/））
勿論その実体は、「日本酪農畜産破壊モデル」であり、北方四島無条件割譲同様、ほとんど狂気の沙汰としか言いようがないこれだけの無能譲歩一辺倒交渉をしでかしながら、こんな妄言をのほほんと口に出来るあたりに、このイカサマ師が、信頼に背く事に対して何らの良心の呵責も覚えない、極め付けの背信者にしてサイコパスであるかが、見て取れる。
日本の農業や畜産酪農が将来どうなろうが知ったこっちゃない。
そう宣言しているのが先の対米ＴＰＰであり此度の対欧州ＥＰＡだ。こいつらは極めつけの無能にして骨の髄まで背信精神・売国奴精神に塗れた純正背信売国奴だ。
かくして日本の畜産酪農は、コメ農家の一足お先にナイアガラフォールを余儀なくされ、壊滅的な打撃を受けるだろう。
補助金その他で下支えといったところで、結局は、自ら収めた血税の再配分、自らのシッポに喰いついているに他ならず、他方、いつその梯子をはずされるか知れたものではない。
そもそも、自力競争力をなくし、主体性と創造性や意欲のない補助金漬け経営があるべき農業酪農の真っ当な姿でないのは言うまでもない。
更にこの補助金政策は、ヤクザ自民の普段の素行を見れば自明なように、いつ何時更なる無理難題を飲ませるための政治的恫喝に使われるか知れたものではなく、屈辱的従属産業に成り下がらざるを得ないだろう。
ただでさえ、後継者不足のなか、就農意欲はますます失われ、日本に一次産業は先細りを余儀なくされる。
話は何も一次産業従事者に止まらない。
国内酪農や農業の衰退は食の安全や安定供給の不安定化に直結するのであり、消費者たるそれ以外の国民に取っても影響は甚大である。
であるなら、この国の中枢に巣食う売国奴自民を駆虫して、それ以外の政権を成立させ、この売国政策を撤回させる以外、日本一次産業生き残りの道はない。
こいつらの交渉力のなさ、物事の本質を理解出来ない無能さ、そしてその揺るぎない売国精神はほとんど確信犯の犯罪であって徹底糾弾に十分値する。
国内農家ズ 「農業畜産酪農を自動車輸出のための踏み台にする事は許されない！」
…今頃何言ってんだか、自動車のために農業を売り渡す国賊自民の正体はＴＰＰで既に暴露済みだったんだよ！
にも拘らず、慣例に従って自民支持を打ち出したのはどこのバカ農家だ？
そんなマヌケだからヤクザ自民に背中から撃たれるんだよ！
…長年ここで国賊自民の極道ぶりを告発し続けて来た身としてはかように思わなくもないが、とにかく選挙前こんなデタラメあるを知らされてなかったのであれば、この国賊を農家最大の敵と位置づけ一人残らず叩き落とし断罪しなければ、ご先祖様や子々孫々に顔向けできないぞ。
都議選前、ここでの稀代のテロリスト集団国賊自民糾弾の論調に少なからず疑問や違和感を感じていた人も、森友・加計におけるあり得ないヤクザ対応や、「こんな人たち」発言を聞いた今なら大いに首肯する向きも多いのではないか。
農家酪農家のみならず食の安全や安定供給を重要視する国民須らく、この歴史的国内一次産業叩き潰し売国政策を末代まで語り継ぎ、国賊自民壊滅の意を一つに結束しなくてはならない。
秋葉原で正体を暴かれ、国民の信頼を失った割れ壺頭安倍は政治家としては既に死んでいるも同然だが、そのゾンビ安倍以下国賊自民の外道の極みどもを二度と這い上がれないよう奈落の底に叩き落とし、牢屋にぶち込んで、末代かけてもこれまでメディア接待や海外バラマキで私的流用ドブに捨てた血税を全額賠償させるのみならず、自民を丸ごと解体して、その屍を良識と知性なき最凶売国奴にして亡国の使徒・安倍に相応しい花道の具としなくてはならない。
それがこいつら外道に最適最善の完璧な「お・も・て・な・し」（滝川イカレテルのあの口調で）ってもんだ。
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