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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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二人のロミオ・後付
 
2018年8月26日 20時52分の記事

テンの件、当時斜め読みしたしたらばの日本男子スレに書いてあったけど、町田が追悼の辞を書いているらしいね、町田は借りものの言葉ではなく自分の頭でものを考える事が出来る人間だから、機会があれば読んでみたいな…、

テンと言えば、公式練習での羽生の演技妨害の件が思い出されるが、私自身はそのシーンは見てないし、今後も見るつもりはないのであくまでこれまでに知り得てる情報を踏まえての仮定・憶測での話になるけど、テンが何等かの意図をもって故意にそうした行為に及んだ可能性は全否定できないように思う…、前にマテュウの時のレイのナソナル前の曲かけ練習の動画見たことあるけど、それには進路妨害や演技妨害めいたシーンは一切なかった(バルデなんかはリンクサイドまで引いて”観戦”してた)、
仮にそうであるなら勿論最も問題にすべきなのは、自分の弱さに負けてそうした行為に及んでしまったテン自身にある事は否めないが、大事なのはそうした状況を未然に防止・抑止するためのシステムづくりだと思う、
具体的には合同練習時には、プールの監視員のように、練習する選手と利害関係を持たない国出身の複数名の監視員を配置して、万一、妨害行為と認定されるような行為があった場合は速やかにリンク退場を命じ、最低その試合に関わる今後一切の合同練習参加を禁ずる等、サッカーのイエローやレッド同様の何らかのペナルティを設定すべきだろう、

彼らは、ひとつでも上に行きたいという個人的な心情に加え、時に国の威信や国益さえ背負ってリンクに立たなくてはならない、例え不正を犯してでも、というインセンティブが働いたとしても不思議ではない素地がそこには存在する、
そうした利害が相反する人間が、同一リンクで同時に練習する以上、それを抑止するシステム作りは必須不可欠であって、それがないのは、衝突時の事後対応に関するマニュアルがなかったのと同様、制度の不備と言わざる得ない、

逆説的になるが、ペナルティの設定は、被害を蒙る側の選手のみならず、不正行為に及んだ選手を守る事にも繋がる、
ペナルティをペナルティとしてきちんと取り締まらなかったがゆえに事ある毎に延々蒸し返される事になるのは、この件やマラドーナの”神の手”で証明済みだ、何らのペナルティも課さず曖昧にするからこそ引きずってしまう、

この件に絡んでついでに一言だけ派生しておけば、反則どころか立派な犯罪行為を繰り返し、犯罪を犯罪で上塗りするような真似を延々続けながら、厳罰されるどころか、何が悪いとばかりに開き直っているのが全ての黒幕アベを戴く国賊自民の連中だ、如何にこいつらが度を越した極道集団であるか、この際合わせて理解すべきだろう、政治に関心を持たないという事は、奴隷を良しとするのと同義だ、

ま、テンについて一番気の毒だと思うのはの本命の一人の名を連ねながら、音出し失敗によって不本意な結果に終わってしまった上海だかボストンだかのワールドだ、
あの失速による鬱屈もおそらくはあのロミオを生むひとつの遠因にはなったわけなので、ケガの功名と言える部分がないでもない、とはいえ、羽生らライバルが万全とは言えない状況で、本人的にも期するものがあったろうし、自分の責に帰する部分ではないところで足を取られての失速はその分落胆も相当大きかったに違いないと想像する、

テンのロミオは、そうした、たとえ思っていたとしても決して口に出来ないテンの苦悩や痛みが凝縮表出され、それは死と対峙するまでにやり場のない思いに苛まれるロミオの指向性と深いところで通底するものだった、

低迷する成績と合わせ、羽生との練習での悶着後は特に、向けられる視線も決して好意的なものばかりではなかったように思う、銅とは言え、五輪のメダルは持ってるし、辞めればむしろ楽になる部分もあったろうし、何ら困る事はなかっただろう、それでも様々なマイナス要因に抗うようにして競技を続ける事を選んだのは、勿論それ以外のさまざまな抜き差しならぬ事情もあったとは思うがやはり、テンなりにフィギュアへかける思いがあったからだと思う、

あのロミオはそんなテンだったからこそ産み落す事が可能だったとも言えるだろう、

他に男子シングルにおけるロミオと言えば、マルティネスの演技を思い出すが、あれはテンのロミオに比べれば遥かにジャッジや観客を意識した”陽性のロミオ”であり、そこに死まで追い詰められたギリギリの切迫感悲壮感は存在しない、
従って、将来的にはともかく今、私的にロミオといえば当面はテンのあの演技になる、


前回投稿で、テンとロミオの共通点を思いつくまま書き連ねたが、この二人には符号しているところがもうひとつ存在する、

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どちらも本来そうするつもりは毛頭なかったにも拘わらず命を落とさなくてはならなかった事、

両家の和解のために一芝居打つつもりはあっても、本当に死ぬつもりなんぞかけらもなかった、にも拘わらず、ボタンの掛け違いで命を落とす事になってしまったロミオ、

それはテンも同じ、

窃盗犯を咎めだてするつもりはあってもその死が自ら選びとったものであるはずは勿論なく、また不可避であったはずもない、避ける事はロミオ以上に十分可能だった、

窃盗犯にしても殺めるつもりは毛頭なかったに違いない、本気で殺すつもりなら、まず首や胸、上半身を狙っていただろう、足を狙ったのはそういう意図がなかったからこそだ(テンの死を無駄にしないためにもこの際ついでに書いておくけど、多量出血の場合はとにもかくにも出血部分からより心臓に近いほうを縛り上げ、出血している部位を心臓より高くなるようにして少しでも出血を抑える事が何を置いてもいの一番にしなければならない先決になる、)、

また、加計森友の改竄でも分かるように実行犯というのは組織の中では下っ端、むしろ弱い立場にある、アベのように本当の腹黒い黒幕は自らは彼らを顎で使うのみであって決して自ら手を汚す事はない、

語弊を恐れずに書くなら、テンの近親者やごく近しい知人友人を除けば、彼らのためにこそ生きていてほしかった、

傷害致傷付とはいえ単なるコソ泥窃盗犯と殺人犯では背負う十字架の重さがまるで違う、

同国人ではないのでカザフにおけるテンの立ち位置が私には正確には計れないが、まして相手が国の英雄ともなれば、その英雄殺しの汚名を濯ぐ事は一生不可能に近いのではないかと思うとやるせないものがある、

車のミラーぐらい、いくらでもくれてやれば良かったのに、

誰よりもテン自身がそう悔やんでいるだろう、

本来なら、安らかに、とか言うべきところなんだろうけど、それくらいテンに似つかわしくない言葉もないような気がして未だいう気になれない、

まえに引退する選手を見送るのはかぐや姫を見送るような心境、って書いた事あるけど、リンクを去るのとリアルを去るのはやっぱり全然違う、

「え?え、ちょっと待って、なんで俺こんなところにいんの?」

天国の入り口って書かれた門のところで門番と押し問答してる姿が目に浮かぶようじゃないか、

「どうしたどうした、なんだなんだ、そこのわけえの、ここはお前さんなんかの来るところじゃねーぞ、さぁとっととけぇったけぇった、」

ここはひとつ、騒ぎを聞きつけてやってきた歌丸さんに一肌脱いでもらって、追い返してもらってほしいところ…、いや、何なら一緒に一蓮托生で蘇生してくれても全然構わないのよ、歌さん、









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