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インターセプトは好子ですか?嫌子ですか? |
2017年6月25日 14時24分の記事 |
【「ノー」で教える等意味を考えたことがありますか?犬にとってもともと「ノー」という言葉は意味がないもの。その意味がない「ノー」を罰に仕立て上げなければ「ノー」で教えるということになりません。 ということで「ノー」は怖い顔大きな声威圧的な声と態度を伴うはずです(「ノー」と犬が怖がるものの対提示・古典的条件づけ)。 あなたのことを母犬のように慕う仔犬、犬に対してなら可能なことも、まだ人間という存在、新しい家族、見知らぬ人に言われれば犬は恐れて行動がストップする、だけで、ノーを理解したということではないのではないかな。 いずれ犬はの~の意味を経験によって理解できるはずです。わざわざ恐れさせる必要はないと思いますが。 そこまで深く一度考え抜いて、自分が行うトレーニング法しつけ法を作り上げてみたいですね。 でも、もし「ノー」で教えたいとき、教える時はどうするか? いたずらしているものを手で隠して絶対にとれない状態で 甘噛みしてくる手を隠して 拾い食いであれば落ちているものを踏みつけて 突進であれば人間が動かないようにして絶対に進めないようにして できない状態を作って、穏やかな低い声で諭すように一言 「ノー」 って言えばいいわけです。 失敗できる状態にさせてノーノー連発して失敗させているから 「もっと大きな声で怖い顔をして威圧しなくちゃ」 って言われちゃうのね。 断固許さないのであればできない状態にする、が最も大切なことなのにね。 自分を律することができないとなかなか難しいし。 別に与えなくても良いものを与えて犬の気を引こうとする姿勢ではさらに難しいと思います。 本当によく暮らすとは?を教えることが犬の幸せですから。】 |
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[カテゴリ:保定や接し方] |
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