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チャーリードッグスクールは学ぶ集団
[つぶやきやらボヤキやら]
2018年7月1日 9時48分の記事

おはようございます。
今日の投稿はHPのブログに載せようと思います。

杉並座学終了しました。
吠えなら吠え、咬みなら咬みにテーマを絞って4時間とか5時間とか開催するのが常なので、盛りだくさんの内容で駆け足になり・・・。
ただ、チャーリードッグスクールはどのように始まり、どのように壁に立ち向かい、またこれからどのように歩いていくのかを示すような内容にしたいと思っていました。

チャーリードッグスクール

https://www.charliemama3.com/


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名前を呼んでおやつが否定され、
お散歩トレーニングが否定され、
それが中身を知らない人が人づてに聞いた内容で判断して思い込み否定するのですからたまったもんじゃない、です。
ボディランゲージのお話をしたときに、人は見ようと思うことでなければ見えない、ということを
動画を見ていただき実感していただきました。
練習を積むと、目の前の犬の言葉がありありと手に取るように「感じる」ことができ
その言葉に適切に反応できる自分が出来上がります。
結果、犬は信用してくれるのだと思っています。

優しい飼い主さんは
「私のせいで犬に申し訳ない」
と嘆き、
支配的な考え方を持つ人は
「飼い主は悪くない、犬とトレーナーが悪い、方法が悪い」
と、中身も知らないのに大声で叫びます。

たとえ家の中で完璧な状態で犬と暮らしている人も、一歩外に出ると
色々な人がいて
「私は犬が嫌いなんだ、もっと離れてくれない?」
という極端な人もいます。
マナーよく犬を飼うことってどこまでやればいいのか?
そんなストレスフルな状況が誰にも同じように訪れるかもしれない犬との暮らしなんですよね。
じゃあどうするか?
何が起きるかわからないそういう状況でも、自分に自信をもって、たとえ犬に問題が起きても
自分と犬とをしっかり分けて、犬の問題は犬の問題、飼い主さん自身トレーナーの見方をして
その状況を日々乗り越えて行けばいいと思います。
どんなにうまくいっても、批判や否定する人は必ずいます。
そういうストレスの元はなくすことができないのですよね。

人は見なくてもいいことに翻弄されすぎて(だから付け込まれる)見なくてはならないことが見えなくなっています。

チャーリードッグスクールは学ぶ集団です。
そしてそこに訪れると安心感に満たされます。
学ぼうと意欲がわく人が残ります。人を否定する人は居続けることが難しいかもしれない。
なぜか、ここにたどり着くことを
「そんなきれいごとやってられない」
「言葉だけでしょ?」
「おやつなんか使うのは下等」
「犬が集まる場所に犬を連れて行く氾濫法みたいな方法を取るのは虐待」
・・・
見てもない人が阻止しているなと思います。なぜか?
飼い主が学ぶと都合が悪いのは誰でしょうか?

みんな一緒に学びましょう、学びませんか?
犬の一生は変化の連続で、飼い主はそれにうまく対応してカジ取りして行かなければなりません。
飼い主だけでは難しいから、仲間が必要なんですね。

チャーリードッグスクールのロゴの赤い鳥は私たち。青い鳥はあなたの犬や猫。
どこかに大切なもの、幸せ、正しい方法があるのか?といろんなところを探し回ってしまいますが、実は目の前にあなたの幸せの青い鳥はいますね?
という意味を込めています。

私の実家に200坪の廃工場があります。
昨年父に犬の施設に使わせてほしいとお願いして手に入れて。父は今年4月なくなり、大好きな犬が再生されるような施設を見ずに逝ってしまったのが痛恨ですが、これからその夢に向かって歩みを進めたいと思っています。
命を救うなら魂(心)も救おう。
犬が犬らしく生きることを否定せず、絡んでしまった人への不信感を、一切の罰を使わずリハビリします。
飼い主さんが怖くなってしまって一緒に暮らせない時期を私がお手伝いしますよ、という施設です。
私の身体は一つなので、同じようにリハビリできる人を育てている最中です。
もしも、同じようにやってみたいという方がいましたら、数年単位になりますが学んでいただけたらと思います。いつでも大歓迎です。

犬のしつけ直しは難しくないです。
自分が変われば犬も同じように変化します。自分が変わるというのは考え方と見方接し方を変えるということです。
飼い主さんの学びの場としてオンラインドッグスクールは常に門戸を開いています。いつでもどうぞ。

チャーリーオンラインドッグスクール
https://charliemama.base.ec/items/11443440

7月ですね。とっても暑いですがどなたさまもご自愛くださいませ。


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