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2017年5月21日 21時7分
犬の命の安全を犬の側から考えて満たすこと
犬の攻撃性にはこのような弱い者いじめもあります。
やはり正の強化で対応します。
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2017年5月20日 16時44分
条件づけについて
古典的条件づけについてたいていこのように間違った解釈がされています。


おはようございます。
今日は5月3日の投稿のシェアです。
条件づけの話。
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2017年5月19日 8時55分
自然体の犬ではダメですか?
いやいやいや〜・・・、犬の散歩、人から出される食べ物が他のものより魅惑的であればずっとアイコンタクトしてる、結果ルーズリーシュ・・・?
犬の散歩でしょう?不自然って感じないかなぁ?
1時間ずっとやれっていうのだろうか?

昨日ツイッターでつぶやいた。
およそトレーニングには見えない。人が走るしって。

ヒトとイヌとの距離が十分とれるように3メーターリード。元気な犬はそれでももっと早く風を切りたかったりする。でも十分人に合わせてくれてる。
この世は「私」以上に魅力的な匂いが一杯。犬だからね。でもやがてそれに満足すると、安心できる私のもとに来る。
それじゃあだめですか?
引っ張りが強い犬も、ロングリードを充分使いこなして散策させると無駄にハイテンションはなくなります。
そして常に食べ物は要求しない。もっと魅力のある匂い嗅ぎがあるから。
匂い嗅ぎがみっともない、無駄なことと、むしろ害あるという発想があると、この豊かなトレーニングの価値は理解できないのかもしれません。
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2017年5月18日 8時17分
分離不安にはまず追わせましょう、とお話しする意味
おはようございます。
昨日までの堀先生(犬はしつけでバカになる他の著者)のリーダー論に関するtweetをブログにまとめておきました。
http://charliemama3.hatenablog.jp/entry/2017/05/17/215434
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2017年5月18日 8時14分
分離不安
おはようございます。
今日はリードワークワークショップです。5回目最終日、5回出席の方には修了証をお渡しします。

さて、昨日の分離不安のシェア記事。
https://www.facebook.com/charliemama418/posts/1330807240338430
自分の家には関係ないから〜、っていう方も多いと思いますが犬に対する基本の基本の考え方や取り組み方につながる大事なポイントなので、ここ気をつけていただけたら問題はこじれないし飼い主を警戒するようなことにつながらないと思うんですよね。
意外に飼い主さん警戒されてますよね。
分離不安のケースでは出かける時。
お手入れ関係では爪切り持った時、歯ブラシ持った時。
お散歩では、犬に出会ったとき。
いろいろ・・・。
不安なんですよ。
不安はどう解消した方が良いのかな?ここを考えて行きたいです。

オンライントレーニングスクールサロンでは個別の対応もできますし、毎日の投稿で上記の解消法ができる「自分」になるための考え方が築けるかなと思ってます。
ご入会お待ちしています!
https://synapse.am/contents/monthly/charliemama
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2017年5月16日 14時28分
犬の世界を変えていきましょう
おはようございます。
6月のワンラボの予定を立てました。7月も8月も会場はおさえてありますので、毎月開催して行きます。
こちらのサロンにご入会の方は遠い方も多いのでなかなか難しいでしょう。
次回はツイキャスで中継できるようにしてみたいです。
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2017年5月16日 14時26分
教え上手になる
おはようございます。
雨降りの一週間の始まり。小田原の気圧変動は夕方にかけてぐんぐん下がっていきそうです。
頭痛ーるアプリという気圧変動を知るアプリがありますが、これを見るとむしろ具合が悪くなるって仰る方がいてびっくりしました。
自分の不調を知る手掛かりになります。ざっくばらんな言い方をすると
「あ、気圧が下がってるから調子悪くて当然」
「あ、ふらふらするのは(イライラするのは)気圧が下がってるからなんだ」
って思うことで脳が安心するんですね。
認知行動療法のひとつです。
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2017年5月14日 11時5分
最初に買った飼育本ってなんですか?
 
GW中の気の遠くなる連勤と雑用の合間に、ポイントとKindle Unlimitedを活用してかなりの本を斜め読みしました。
復習のためのインコのしつけ教室と、青木教室のテキストは毎日少しずつでも開く時間を取ってます。この時間がとても楽しくて癒されます。
ポイントで買ったお気に入りにの一冊はパブロフの犬。
50の心理学の基礎を築いた重要な実験が素敵な画とともに紹介されているんですよね。
植木先生のビジュアル心理学も面白いけどこちらの方が少し専門的。
現代では倫理的に行えない実験もあって。
・・・犬の世界は倫理的にどうなの?ということがトレーニングや訓練として行われていますから、訓練倫理学的なものを確立することは必須なのではないでしょうかね。
数十年後振り返ったとき(私は多分この世にいないけど^^;)とても恥ずかしいの…かもしれない。

https://www.facebook.com/charliemama418/posts/1328466697239151?pnref=story
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2017年5月13日 20時25分
命に優しく
おはようございます。
今日の長野お散歩トレーニングはまたまた残念ながら悪天候のため中止です。
秋に改めて計画しますが、ご希望の方がいらっしゃるので、リードワークとドッグフレンドリープログラムの基本的な勉強会を夏の間できたらいいなぁ…って思ってます。
ご旅行がてら(笑)いかがでしょうか?
リードワークはとても誤解が多いのですが、リードで犬をコントロールする技術ではないです。
たとえば、大型犬用の引っ張り防止ハーネスがありますが、その代わりにはならないです。
方法を求める方には、習得にかかる長〜い時間にめまいするかもしれません。技なので。
3メーターのリードを使う意味は、引っ張り防止ハーネスで引っ張ると不快な感覚を与えるというのとまったく正反対な。
引っ張れない状態を作ります。
これも、行動分析学を学ぶとなぜそうであるのか、がすとんと落とし込めると思うので、まず基礎を学ぼうね、ということをお願いしています。
リードのフラストレーションから、簡単に(という言い方は不謹慎ですけど)アグレッシブな行動、たとえば引っ張り、リード噛み、ハンドラーへの咬みつき、対犬への吠えかかりは強化(悪化)します。
だからまずは緩めること。それには少しテクニックがいるね、ということ。
そして罰しないという気持ちを持てる理念ですかね。
そこをお伝えしています。
では今日もよろしくお願いいたします。
写真は名古屋大高緑地の梅。もうこんなに大きくなってる。
見ながら思わず口の中に唾液が( ̄▽ ̄)・・・レスポンデント条件づけ(笑)
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2017年5月13日 19時49分
不安を解消しましょう
 
おはようございます。
先ほど個人のタイムラインに「私は社会化のドッグトレーナー」の過去記事をシェアしました。二つ。
どちらも犬を迎える前に読んでいただけたら嬉しいな、という記事です。
この記事の内容のような話を「犬の学校」「ワンラボ」形式で地域で楽しくお話しできる人材を育てているのがアドバイザースクールです。
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