未完成物件・・・伊万里 中央地所 | |
[伊万里 中央地所] | |
2013年2月8日 0時9分の記事 | |
未完成の新築一戸建てをめぐるトラブルで一番多いのは、描いていたイメージと完成後の実物とのズレです。 「こんな外観のはずじゃなかった」とか「内装は、こんな色調ではなかった」とか「設備は、もっと高級感のあるものだと思った」 とかです。 大規模開発の一戸建ての場合は、細かい図面と完成予想図のあるパンフレットがつくられているので、ある程度イメージがつかめます。 あまり大きな期待はずれはありません。 そのズレをなくすには、売り主である建築会社や工務店に、同じグレードの他所で建築中や、完成間近の物件をみせてもらいます。 そして外観、内装、設備などが、どこがどのように違っていて、どこは同じかなどの説明を受けることです。 またカタログがあれば、カタログで建材や設備の品質をたしかめておくといいでしょう。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |