僕が目指す社会は、究極は、頑張らなくても生きていける世の中です。山本太郎 | |
[社会・政治問題] | |
2019年6月20日 12時38分の記事 | |
僕が目指す社会は、究極は、頑張らなくても生きていける世の中です。もう、「これトチったら俺の人生終わりだな」みたいな世の中はやめにしたいんですよね。そういう状態が続く人生は地獄ですよね。「まぁいいか」みたいな余裕が欲しい。 何をもって頑張るかは個人差があるので、それを測るのは難しい。でも、頑張れない時に頑張ってもロクなことがないから、ゆっくり休んで、それを国が支えて、そろそろ力が湧いてきたという時に頑張ってもらう方が、ずっと生産性は高いですよ。だって、無理しても壊れるだけだもん。 だから、「いいよ、頑張らなくても」という世の中になればどんだけいいか。今はあまりにも地獄すぎると思うんです(山本太郎、(取材・構成)雨宮処凛『僕にもできた!国会議員』筑摩書房、2019年) 発信元https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019061500001.html?page=2
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