動物病院で診察を受けるとき(高橋ナツコ) | |
[高橋ナツコ] | |
2017年1月24日 15時42分の記事 | |
動物病院で診察を受けるときなど、必要な我慢ならさせ、いい子でいたらごほうびをあげるのはとてもいいと思います。 でも、ただのお遊びや犬の服従心を確かめるためだけにさせる我慢は、かわいそうなのでやめるべき。 犬もなぜこんなことをされるのか、納得がいかないのではないでしょうか。 それよりも、ブラッシングのとき、いやがるところでもおとなしくしていたり、歯磨きをすんなりさせるなど、意味のある我慢をきちんとさせるべきです。 それがいやいやながらの我慢ではなくなり、普通でいられるようになれればベスト。 犬が自分を抑制することが苦痛でなくなるよう、練習していきましょう。 そのためにも、不必要な我慢をさせるのはできるだけ避け、日々の生活で必要なマナーをマスターできるようにしたいもの。 高橋ナツコ
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