訓練時のコツ リードの長さを変える | |
[犬] | |
2017年5月9日 8時30分の記事 | |
5.リードいっぱいの長さに離れても来るようになったら、リードを二本つないだり、ロング・リードを自分で作ったりして距離を延ばしてゆくことを行なってみます。 距離を延ばすと犬は感覚が変わってきますので、少しずつ離れて行くようにしましょう。 犬は置いていかれると思って追いかけて来てしまいます。 短いリードで教え始めた時と同じように、犬と対面しながら、少しずつ後ろにさがって離れてゆきましょう。 距離が定まり、一旦落ち着いてから「ヨーシ、コイ」と言うと同時にリードを引きます。 6.距離が長くなると真っ直ぐに来なくなることもあります。 自由になる距離があることを覚えてくるからです。 このようになる前に、座って呼んでみたり、厳しくリードを一気に引いてみたりして工夫をしましょう。 どの場合も来たなら、よくほめてあげることを絶対に忘れないようにすることです。 高橋ナツコ
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