リードを手放すトレーニング(高橋ナツコ) | |
[高橋ナツコ] | |
2017年5月19日 5時10分の記事 | |
7.「スワレ、マテ」を命じてリードを手放して犬から離れます。 振り返って一呼吸おいてから「ヨーシ、コイ」と呼びます。 もし、この時リードが放れていることに犬が気がつき、よそへ行こうとしたなら、すかさずリードをつかむか、足で素早くリードを踏み、犬の行動を止めます。 手早くリードをたぐりよせて犬を手元に引き寄せ、左側に誘導して座らせてから、よくほめてあげましょう。 ここで叱ってしまうと、こんどは逃げるようになってしまいますから、絶対に叱らないように。 "おいで"のトレーニングは、人のそばに来るだけではなく、きちんと座ることまでしっかりと教えなければいけません。 高橋ナツコ
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