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ここ 的 ジコ
 
2019年3月25日 10時12分の記事

その はたらきは ‥‥‥‥‥如何に

▫️

同化学誌42-43/結晶美術館/インジウム
https://sites.google.com/site/fluordoublet/elements/indium

▫️

同化学誌
サンプルプログラムを実行してみよう/44-48
p45より
「お賽銭の軌跡」をシミュレーション
「お賽銭は5.5 m/sの速さで,斜め上45°の向きに投げます.また問題を簡単にするため,お賽銭は高さ0mから投げられ,放物線を描いて再び高さ0mの位置に到達したときにシミュレーションを終了します」
「せっかくですので,お賽銭がきちんと賽銭箱に入ったかどうかも確認しましょう」
(速度 角度 応用/48)

▫️

…シグナル……制御…
https://bsw3.naist.jp/courses/courses211.html


石田靖雅
当初はT細胞のアポトーシス誘導時に発現が増強される遺伝子と想定したPD-1 (Programmed cell death1) を1992年に発見
同定・命名……Wikipedia


石田靖雅『現代化学』2017年2月号/24-27
[おわりに]
私はT細胞による自己-非自己識別機構の本質に迫りたいと思い,学生時代に夢見たサブストラクション実験を京都大学の本庶研究室にて実行し,たった一つのPD-1遺伝子にたどり着いた.そのPD-1は,実験を計画した際に私が狙ったような細胞死関連分子ではなかったが,その後の研究により,T細胞が「自己」と「非自己」を識別する際に,きわめて重要な役割を果たす分子であることがあきらかになってきた.がん細胞や慢性感染症をひき起こすウイルスなどの「厄介者」は,PD-1のこの能力を攪乱・悪用することにより,宿主への「永遠の居座り」を決め込む(非自己として認識されるのを回避する)ことに成功しているようである.今後は,免疫学的な自己-非自己におけるPD-1の生理的役割をさらに深く理解し,上記「厄介者」たちの居座り戦略を分子レベルで明らかにすることにより,人類の健康をさらに増進していかなければならない. 27



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