ホームページを仕事にする | |
2010年8月4日 15時1分の記事 | |
ホームページのお話の第3弾です。 ホームページと言っても実は2つに分かれます。 ・静的なホームページ ・動的なホームページ と呼ばれるものです。 何が違うかと言うと 『静的なページ』と呼ばれるものは、前日に話をしたHTMLやDreamweaverなどのホームページ作成ソフトを使って作ったもののことです。 つまり、作ってアップロードすれば、いつ、だれが見ても同じ内容が出てくるページのことです。 次の更新までは何度みてもそのページは変化することが無いので『静的』と呼ばれます。 一般的なホームページはこの『静的なページ』にあたり、HTMLや作成ソフトで簡単に作れます。 それに対して、『動的なページ』とは、ショッピングカートがあり、その場で物が購入できるようなシステムを備えたホームページや、サイト内を検索できるようなホームページのことを言います。 つまり、訪問者が検索したキーワードにマッチした商品だけが表示されたページが自動作成されるなど私たちの操作により内容が変化するページで、訪問者の操作によページが作成されるので『動的』と呼ばれ、yahooやgoogleなどの検索エンジンとよばれるサイトもこの『動的なページ』にあたります。 この『動的なページ』を作るためにはHTMLなどの知識だけではなく 『Java』や『PHP』など少し高度なコンピュータ言語の知識が必要になります。 そのため多くの企業はソフトウェア会社に作成の依頼をします。 もし、あなたがWebクリエータやWebデザイナー、WebプログラマなどのWeb関連のお仕事をしてみたいと考えているならJavaやPHPなどのコンピュータ言語の習得をオススメします。 Javaの講座はこちら PHPの講座はこちら
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