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『カルロス・ゴーンの言葉』 第6章 改革を成し遂げる言葉―言葉50 いまは火事だぞ、大変なんだぞ。なんで何もしないんだ |
2010年12月25日 21時0分の記事 |
目次 第6章 改革を成し遂げる言葉 言葉50 いまは火事だぞ、大変なんだぞ。なんで何もしないんだ 私は来日後、第一段階は、内外の日産グループの拠点を回りできるだけ多くの人々と接触しました。そして、日産自動車全体の業務がどういうものか、どういう進め方をしているのか、どういう問題を抱えているか、どんな期待をもっているのかといったことを聞き出しました。私は日産が抱える謀題に対する解決策は、ほかならぬ日産社内にあると確信しました。 ◆危機感が決定的に欠如している ある人が、カルロス・ゴーンに聞いた。 「日産に来て、何に一番鷲きましたか?」 その答えが痛烈だった。 「家が火事で燃えているのに、だれも何もしないで座っていることだ」 |
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[カテゴリ:◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊] |
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