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『カルロス・ゴーンの言葉』 第7章 家庭で、人生で生きる言葉―言葉66 子供と過ごす時間の「質」を高めることだ |
2010年12月30日 15時24分の記事 |
目次 第7章 家庭で、人生で生きる言葉 言葉66 子供と過ごす時間の「質」を高めることだ わが家でも、妻が子供たちに厳し過ぎるなと感じた時は、私があえてソフトに、優しく接するようにしている。逆に、妻があまりにも子供に甘いと思ったら、私が少し厳しい態度を見せる。要は、夫婦が状況に応じて、バランスよく親としての役割を補完し合っていればいいのだ。仕事が忙しく、母親ほど子供との時間を作れない父親も多いだろう。私もその1人だった。それでもできることはある。子供と過ごす時間の「質」を高めることだ。 ◆子供とのスキンシップで疲れを吹き飛ばす ゴーンは、多忙を極める経営者である。子供たちとの団欒を楽しむ時間は少ないが、できるだけスキンシップのチャンスを見つけようと努力している。子供たちが小さい頃、仕事に疲れて帰宅しても、英語や数学の問題について聞かれたときは、優しく教えていたという。子供とのスキンシップで、その日の疲れを吹き飛ばしていたのである。 |
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[カテゴリ:◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊] |
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