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『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日) 第1章 日本民族の資産と魂が食われようとしている―今世紀最後で最大の国際金融資本の日本総攻撃が始まった ? |
2012年5月10日 1時32分の記事 |
第1章 日本民族の資産と魂が食われようとしている ―今世紀最後で最大の国際金融資本の日本総攻撃が始まった ? ●今回は国民の個人金融資産1200兆円がターゲット 中期的に見ると、いわゆる「バブル経済」が始まった昭和五十七年(一九八二)十月一回から数えても、いまが三回目の攻撃である。 第一回目の攻撃は昭和六十年二九八五一九月二十二回に日米英独仏五国で行なわれた「プラザ合意」の前後、第二回目の攻撃は昭和六十三年(一九八八)九月三日に東京証券取引所と大阪証券取引所に新たに導入された「TOPIX先物・日経平均先物取引」が開始された前後であった。第三回目の今回は、平成十年(一九九八)四月一日から実施された日本版金融ビッグバンの約一年前から猛烈な攻撃が始まっていた。しかし短期的に見ると、平成九年(一九九七)春以降、国際金融機関による波状攻撃が何波にもわたって繰り返し繰り返し行なわれてきた。 |
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[カテゴリ:◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊] |
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