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『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊) 目次
[◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊]
2012年9月30日 21時38分の記事

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はじめに

第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社

ゴールドマン・サックス社CEOが財務長官に就任
米国の投資銀行業界「御三家」の一角を占める
インターネット経営革命に積極的に取り組む戦略家

「BRICs」が一世を風摩する
ブッシュ政権が掲げる世界戦略
中国政府要人と「人間同士の裸のつき合い」

ポールソン財務長官の対中戦略
ロックフェラー財閥と華僑財閥が激突するのは時間の問題

第2章 デイヴィッド・ロックフェラーとロックフェラー四世の激聞

ジョン・デイヴィドソン・ロックフェラー四世がオーナー
デイヴィッド・ロックフェラーがブッシュ政権を支えるオサマ・ビンラディン一族との不可思議な因縁話
石油・軍需・ゼネコンマフィア政権
小泉政権自体が「石油政権」
海上自衛隊の艦船派遣は既定路線だった
イラク戦争に敗戦し、ディヴィッド・ロックフェラーが凋落



第3章 ロックフェラー財団とロスチャイルド財閥の確執

日本も資源エネルギー戦争に巻き込まれる
エドマンド・ロスチャイルド五世は共存共栄を真剣に考えている

米政府が中国東北部に新しいユダヤ国家の建設を計画
ロックフェラー財閥がロスチャイルド財閥など欧州勢を凌駕する
在米ユダヤ人がホワイトハウスに多数の人材を送り込む


第4章 レーガン大統領が「黒字減らし」を日本に求める

経済再生と景気回復に取り組んだ中曽根首相
景気を押し上げる五つの基礎的条件

「低い金利政策」の断行を強く迫ったレーガン大統領
黒字減らしに「プラザ合意」と「裁定取引」を使う

アメリカの言いなりだった竹下首相に反旗を翻した小沢一郎

第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嶺った日本

「日本版・金融ビッグバン」を要求したクリントン大統領
アジアに対する通貨攻撃を始める
アジア各国はIMFによる金融支援を嫌った
韓国財閥を解体に追い込もうという意図
米国が日本の「アジア通貨基金構想」に反発

日本の金融業界を侵略するシナリオ
米国、竹下首相に「橋本を降ろせ」と圧力

日本長期信用銀行、リップルウッドに買収される
クリントン大統領、日本人の貯蓄額に強い関心示す
日本長期信用銀行をめぐる「秘密」
地団駄踏んで悔しがったサマーズ財務長官



第6章 小泉改草と市場原理主義者の竹中財政

ブッシュ大統領に尻を叩かれて
外資系の不動産投資信託が土地買い占め、地価が急上昇
ペイオフ解禁によって崩壊した銀行の「安全神話」
郵貯・簡保など三百五十兆円を金融市場に解放
ポールソン、西川善文、竹中平蔵の親密な関係

教科書通りに展開されたM&A
東京地検特捜部、堀江貴文と村上世彰を逮捕
国民を「丁半博打」へと誘導した小泉首相と竹中平蔵総務相



第7章 安倍前政権とロックフェラー、そして福田政権ヘ

ロックフェラー財閥からの資金提供を断る
祖父・岸信介元首相の、亡霊・に取り懸かれる
「リアリズム外交戦略」
環境問題に注目して中国へのODAを継続

安倍晋三を支援する統一教会とゴールドマン・サックス社
「健康不安のため退陣」というあっけない幕切れ


あとがき

(編集協力・有限会社書巧)

(転載・引用厳禁)


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「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
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◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
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