このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊) 目次
[◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊]
2014年9月1日 5時27分の記事



◎目を覚ませ!財界人/目次

 はじめに…

プロローグ――戦後目本復興に大きく貢献した財界
 時代の変化と求められる指導者像の変遷
 財界の総本山「ケイダンレン」
 経団連のパワーの源泉

 歴代経団連会長の個性あふれる「言動」
 石坂、木川田、二人に共通していた志の高さ
 「企業の論理」から「消費者・生活者の祝点」へ
 最大の存在意義は「時代の雰囲気をつくる」こと
 大物政治家を後援する会
 官僚0Bに手の届かないポスト
 マスコミとの二人三脚
 経団連を支える優秀な「民僚」

第1章◎新時代の財界の使命と役割
――「官」から乳離れした独立性の高い財界をめざせ!
[提言1]経済四団体の設立目的を早急に変更せよ
[提言2]二一世紀に向けて新たな使命と役割を担え
[提言3]財界は、存在感を盛り上げよ
[提言4]財界人は視野狭窄に陥るな
[提言5]志の高い野武士的なリーダーを立てて危機を乗り切れ
[提言6]財界版シンクタンク・経済同友会の政策に期待する
[提言7]老害を排してなお一層の若返りを

第2章◎強力なリーダーシップと精鋭スタッフを
――この難局にこそ、将帥の真価を発揮し、新しい存在価値を示せ!
[提言8]戦略立案と大局の指導に専心せよ
[提言9]経団連は日本の進路と体系的な戦賂を示せ
[提言10]日本商工会議所は「官尊民卑」の発想からの脱却を
[提言11]日経連は労使対立意識から脱却せよ
[提言12]牛尾治朗代表幹事は初志貫徹を
[提冒13]行政依存型からの親離れと精神革命を
[提言14]民間経営の手腕を政府の改革にも活かせ
[提言15]難局のときにこそトップ・リーダーの真価を間え
[提言16]経済四団体の新しい「存在価値」を見出せ
[提冒17]企業のイメージ・アップのためのプロジェクトを組め
[提言18]財界首脳陣は精鋭スタッフを確保すべし

第3章◎危機の時代に応戦し挑戦せよ
――世界に比類のない日本独自の産業を育成・振興する
[提言19]不安に満ちた日本をギリシャやローマ帝国にするな
[提言20]財界首脳陣もテロや身辺に要注意
[提言21]バブル経済の戦犯財界人は責任を取れ
[提言22]世界一位の座を奪われたとの危機意識を強烈に持て
[提言23]「二一世紀競争力計画」の策定を急げ
[提言24]"日出ずる国"再生に敢然と立ち上がれ
[提言25]製造業離れ症候群を完全治療すべきだ

第4章◎政治家と一体になって危機を乗り切れ
――闘志満々の若手政治家を育成し、国難打開安定政権を樹立せよ!
[提言26]強力な政権づくりに協力するときだ
[提言27]財界の政治献金問題をクリアせよ
[提言28]財界人は商工利権争奪戦に巻き込まれるな
[提言29]亀井静香的な業界指導に負けるな
[提言30]草案づくりを担当している若手議員に財界の意向が反映していない
[提言31]若い有望な政治家を育てよ

第5章◎日本再建に本腰を入れて取り組め――安全で住みよく山紫水明な「新・日本列島改造」こそ、いま!
[提言32]なぜバブル経済が崩壊したのか、その原因を徹底的に分析せよ
[提言33]バブル経済は本当に罪悪だったのかを考え直せ
[提言34]民間企業方式により「大型プロジェクト」を推進せよ
[提言35]巨大な権益の獲得に財界人は夢と野望を持て
[提言36]日本経済の再建は、安全で住みよい日本列島への改造しかない
[提言37]東京一極集中を破壊して国力を減退させるな
[提言38]中央集権体制の再構築と地方分権との調和を図れ

第6章◎二一世紀技術革新の主役を育てる
――「高度情報社会建設」こそ日本再建のキーワード
[提言39]「永遠のモデル・チェンジ」を怠るな
[提言40]高度情報社会建設の国家目標を見失ってはならない
[提言41]クォリティが高く元気いっぱいで豊かな日本づくりを
[提言42]情報スーパーハイウェイなどの建設に努める
[提言43]マルチメディア時代に備えて強力な指導を
[提言44]米国のCALS(光速電子商取引)に対する的確な対応を
[提言45]ベンチャー企業育成の風土と気風の培養を急げ
[提言46]科学技術研究開発に経済の命運を賭けよ
[提言47]地球環境保金のための技術開発を進めよ
[提言48]巨大な市場となりつつある医療廃棄物処理産業の育成・振興を

第7章◎国民・大衆とともに歩む財界になれ
――みんなが納得できる「大義名分」を示し、個人消費意欲を喚起せよ
[提言49]国民世論と感情に慎重な配慮を
[提言50]いまこそ大衆投資家中心の証券市場を育成するとき
[提言51]賃金を上げて購買意欲を喚起せよ
[提言52]消費者を大切にする商いを行なう
[提言53]企業人の能力を高めて企業間の移動をしやすくする
[提言54]終身雇用、年功序列制度から実力主義への転換を
[提言55]企業人にもっと資格取得を奨励せよ
[提言56]英語とコンピュータを使いこなせる国際人の養成を

エピローグ
――戦後目本経済を創った財界総理たち
戦後の日本経済を育てた財界強者の面々
・小林中――「おれは天下の素浪人」が口ぐせだった「裏の財界総理」
・桜田武――衆議院議員一年生の池田勇人を蔵相に推薦した緊縮予算の推進役
・水野重雄――「世界一国論」を説いた「妥協の名人」
・水野成夫――元共産党幹部の異色の労働対策財界人
・石坂泰三――日米協調路線を貫いた高度経済成長
・国際化の指南役
・植村甲午郎――裏方の仕事をすべて引き受けた、もめ事の調停役
・木川田一隆――「安定成長、構造改革、国際化」同友会路線を定着させた財界の学長
・土光敏夫――行革に八十五歳の執念を燃やした「財界の荒法師」


【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください



(転載・引用厳禁)


板垣英憲『勉強会』開催のご案内


くる天 ブログランキング

板垣英憲マスコミ事務所

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

板垣 英憲(いたがき えいけん)情報局

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:


くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集-ブロくる
いたがきえいけん さん
板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
カテゴリ
全て (4450)
◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) (24)
◆『これが上田流県政改革だ―数字に学び、数字を超える―』(2007年5月1日刊) (124)
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月25日刊) (93)
◆『株を撃て 株式投資の心理学』(2006年3月22日刊) (97)
◆『今こそ英国で学ぼう』(1995年10月16日刊) (46)
◆『武村正義のマキァベリズム』(1994年3月25日刊) (57)
◆『風切り龍太朗 十番勝負』(1994年2月10日刊) (83)
◆『石原慎太郎の日本を救う決断』(2003年10月10日刊) (99)
◆『テレビキャスターコメンテーターは本当に信用できるか』(2004年10月16日刊) (131)
◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊) (88)
◆『 ヤオハン 日本脱出を図る大陸型商法の発想』(1990年12月25日刊) (64)
◆『ユダヤ株で儲けろ!』(2004年7月7日刊) (89)
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(1987年2月10日刊) (50)
◆『ズバリ!』眞紀子節〜また言っちゃった!!―愉快痛快猛語録集(1994年11月10日刊) (76)
◆『なぜ…田中眞紀子は吠えるのか』(1993年11月5日刊) (51)
◆『ナスダック・ジャパン』(1999年10月15日刊) (112)
◆『野村證券残酷物語』(1984年8月25日刊) (59)
◆松下幸之助「商売戦術三十ヵ条」(2009年9月刊) (92)
◆『恐るべし野村證券の野望』(昭和61年12月25日刊) (72)
◆『【日本経済新聞】のここをこう読みなさい』(1995年4月26日刊) (75)
◆『なぜ?浦和・与野の不思議』 (2)
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』 (34)
◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より (18)
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載) (18)
◆「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号月より連載) (19)
◆『野村総研』(1988年2月20日刊) (55)
◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊) (51)
◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊) (75)
◆『地球再生銘柄88を狙え』(1989年12月1日刊) (89)
◆『オウム事件と宗教政治戦争』(1995年12月15日刊) (52)
◆『「全員経営」のすすめ』〜グローバル時代に生きる経営理念と実践(2000年3月20日刊) (104)
◆『株式投資 プロの裏読み〜株を制する最強戦法の秘密』(1986年5月21日刊) (61)
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊) (71)
◆『角栄と眞紀子 史上最強の父娘』(1994年2月15日刊) (73)
◆『「思いつき」を企画にしてしまう本』(1990年11月8日刊) (85)
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年8月26日刊) (72)
◆『新聞記事の大ウソを暴く〜誤報・虚報・捏造・癒着を生む元凶とは?』(1990年7月25日刊) (89)
◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊) (51)
◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊) (79)
◆『村上世彰「私の挑戦」』(2005年12月14日刊) (101)
◆「鳩山家の使命」(2008年10月28日刊) (112)
◆『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊) (80)
◆『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊) (76)
◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) (49)
◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) (36)
◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) (52)
◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
◆永遠のナンバー2『後藤田正晴 男の美学』1996年2月10日刊 (27)
◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学  (12)
◆『忠臣蔵』が語る組織の活性化術Q&A (17)
◆『風林火山』兵法に学ぶ経営学〜人は石垣、人は城 (10)
◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
◆『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』2010年1月20日刊 (30)
◆『内務省が復活する日』1995年10月25日刊 (28)
◆『情報流出のカラクリと管理術』2003年3月10日刊 (28)
◆『利権はこうしてつくられる』1991年3月25日刊1996年2月10日 (31)
◆『「族」の研究』1987年3月9日刊 (30)
◆『愛する者へ遺した最期のことば』1995年6月10日刊 (28)
◆『自民党選挙の秘密』1987年12月15日刊 (23)
◆『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』1999年7月8日刊 (29)
◆『大蔵・日銀と闇将軍』1995年5月26日刊 (29)
◆『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』2001年6月15日刊 (29)
◆『戦国自民党50年史』2005年12月15日刊 (25)
◆『小沢一郎 七人の敵』1996年2月6日刊 (28)
◆『小沢一郎の時代』1996年2月6日刊 (27)
◆『小沢一郎総理大臣』2007年11月10日刊 (28)
◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
◆『政治家の交渉術』2006年5月刊 (106)
◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊 (92)
◆『孫の二乗の法則〜ソフトバンク孫正義の成功哲学』2007年7月刊 (139)
アクセス数
総アクセス数: 282779
今日のアクセス: 51
昨日のアクセス: 31
RSS


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved