『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 目次 | |
[◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)] | |
2014年10月1日 6時13分の記事 | |
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はじめに 名文よりも達意の感動文を 第1章 自分探しの技法 1 あなたは、だれ? 2 技術士の手法に学ふ 3 歴史の流れのなかの自分の位置を見定める 4 「第三の開国」の時代を生きている自覚を持て 5 新しい国造りの時代にどう参加するか 6 世の中の趨勢をつかむ情勢判断の技法 7 「十のテーマ」を定点観測する 8 必要なテーマ以外の情報を捨てる 9 文章を書く動機は感動 10 おや、まあ、へえ 素直な感動を 第2章 文章上達のお題目を唱える 1 「新聞記者」の取材の鉄則 2 簡短背問解意見オンリンキカラカンカン 3 簡明、短文、背景、間題点、解決策、意見 4 音、臨場感、季節感、カラフル、感情、鑑識的に房 3章 文章構成の極意 1 作文と諭文の区別を 2 四本の柱が立てば、半ば完成 3 「起承転結」にこだわるな 4 ほかの文章の構成テクニックは無視してかかれ 5 制限字数を四分割すれば気楽になる 6〈つなぐ言葉》は省いてもよい 7 〈つなぐ言葉〉の代わりにワッペンをつけよう 第4章 文は川の流れのように! 1 5W1HはWhoから始まる 2 内容は因数分解してしまう 3 主体をビジュアルに解説する 4 主語と述語は極力接近させる 5 中心部分を先頭に持ってくる 6 時と場所をリアルに描写する 7 小論文の主体は感情抜きで記述すればよい 第5章 一つの文章は簡潔に 1 科学捜査官の目で書く背景と理由説明 2 作文の「背景・理由」の説明の仕方3 小論文の「背景・理由」の説明の仕方 第6章 思想と哲学を磨く 1 学校で学んだ学問の体系をフルに活かす 2 問題点を摘出するメスの入れ方 3 解決策はズバリ、グサリと 4 三点主義を貫く 5 問題点は、具体的に、明確かつ簡潔に 6 私の解決策と意見はコモンセンスで 7 作文の「問題点」「解決策」の書き方 8 小諭文の「問題点」「解決策」の書き方 第7章 試験の作文から企画書まで 1 マスコミ各社の入社試験は作文・小論文がキメ手 2 行政書士試験は論理的思考能力が試される 3 上司に実力を認めさせる企画書の書き方 4 大学の卒業論文の書き方 あとがき 同級生との日ごろのディベートで文章力を高める
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