2013年4月18日 1時52分 |
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第3章 外交・防衛策の裏を読む ? |
第3章 外交・防衛策の裏を読む ? アジア近隣諸国と小泉政権のかかわりを考える 小泉首相は所信表明演説で、「二十一世紀の外交・安全保障」の立場からこう述べている。 「日本の繁栄は、有効に機能してきた日米関係のうえに立っております。日米同盟関係を基礎にして、中国、韓国、ロシア等の近隣諾国との友好関係を維持発展させていくことが大切であります」 |
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2013年4月17日 2時6分 |
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第3章 外交・防衛策の裏を読む ? |
第3章 外交・防衛策の裏を読む ? 北朝鮮からの招かざる珍客「金正男」事件勃発! 「私も新潟県人としては、本当に隔靴掻痒で歯がゆい思いがいたしております。けれども、これは、外交交渉のなかに委ねなければならないということもありますし、民間でそれぞれ努力をしなければならない、大変ナーバスな問題だと思います。朝鮮半島がまず安定すること、北も南も仲よくなれるということ、そういうなかで基本的に人道問題が早急に解決するようにしていかなければならないというふうに思っております」 |
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2013年4月16日 0時0分 |
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第3章 外交・防衛策の裏を読む ? |
第3章 外交・防衛策の裏を読む ? 真の独立国家としての復活に向けて 小泉首相は、政治の思想、あるいは政策の面では「右寄り」の立場に立っている。岸元首相の流れを汲む旧福田派から政治活動をスタートさせたことを思えば、当然である。 |
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2013年4月15日 0時0分 |
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第3章 外交・防衛策の裏を読む ? |
第3章 外交・防衛策の裏を読む ? 北方四島一括返還を切望する眞紀子の「恨み」 「外交の要諦は何かということを常々思っております。それは国家や国民の皆様の幸せを守るということを第一に考えます。そのうえに立って世界の平和と安定に日本がどのように貢献していくかということが基本だろうと考えております。 |
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2013年4月14日 0時0分 |
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著) 第2章 変人パワー! 小泉純一郎の政治手腕 ? |
第2章 変人パワー! 小泉純一郎の政治手腕 ? 猪突の小泉、術数の小沢―歴史が遂に動き出す 小泉純一郎首相は、典型的な自民党国会議員らしく憲法改正論者ではあるとはいえ、実際には改正に向けての「裏工作」のようなことは、得意ではなかった。陰でこそこそと仕掛けをつくったり、条件を整えるために大がかりな改正運動を展開するようなタイプの政治家ではない。むしろ、ほかの政治家が準備した仕掛けや運動に乗っていくのが、似合っているともいえる。 |
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