2016年3月27日 13時0分 |
3月28日から週3回(不定期)の更新に変更します |
ファイナンシャル・プランニング事務所『FP Office-T』のブログにお越しいただき、ありがとうございます。何か、いいヒントを得ることができましたか。 さて、これまで「毎日更新」を目標にしてきましたが、2016年3月28日の週からは「週3回」(曜日は不定期)の更新とさせていただきます。 今後とも、よろしくお願いいたします。 人気ブログランキングへ |
[カテゴリ:お知らせ] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月25日 9時0分 |
障がいを負った際にもらえる助成金にはどういうものがありますか? |
「障害者」という表記は好きではありません。「障り」の「害」のある「者」という意味合いになってしまうからです。最近では、「障碍者」や「障がい者」と表現するケースが増えてきました。新聞記事では「障がい者」を用いるようになりました。 しかし、公的保障では相変わらずの「障害者」。建前上は「バリアフリーを推進」といいながらも、現実は「言葉のバリアフりー、表現のバリアフリー」は全く進んでいませんね。 「障害者」と表記している部分で「お上意識丸出し」の印象を拭えません。「助成金を出している」意識の裏返しと斜に構えた見方もできてしまいます。 さて、障がいを負った際にもらえる助成金には何があるのか――見ていきましょう。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:社会・生命・損害保険] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月23日 8時15分 |
住友不動産が西区で約300戸の大規模マンション開発など9件、横浜市内の最新建築動向(16年3月11日〜3月18日) |
16年3月第3週の横浜市内の標識設置届数は計9件でした。このうち1,000?以上の案件は2件となりました。 具体的には、住友不動産が西区伊勢町地区で計15棟約300戸の大規模マンション開発を行う計画です。17年1月の着工、19年3月の竣工を目指しています。 各プロジェクトの詳細には、有料記事でご覧ください。案件ごとに規模や設計者、問い合わせ先を掲載しています。 *********************************************** 購読の仕方は、少し複雑です。ブログの課金システムは、当事務所は一切関知していません。購読を希望される方で、課金方式が分からない方は、管理者の「くる天」さんの方にお尋ねください。 詳細は、くる天さんの「よくある質問」をご参照ください。 人気ブログランキングへ |
[続きを読む] |
[カテゴリ:神奈川の景気動向] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月22日 8時0分 |
神奈川県内の公共工事、15年4月〜16年2月期累計で13.6%増の約5,540億円、東保証支店調べ |
神奈川県内で15年4月〜16年2月期に発注された公共工事は、件数ベースで前年同期に比べ5.2%減の8,740件、金額ベースで13.6%増の5,539億34百万円となりました。 首都高速道路や横浜市が発注した横浜環状道路北西線関連や横浜湘南道路関連、防衛省が発注した横須賀米軍基地関連の工事が活発化しています。 また、市部では平塚市が発注した市民病院の建て替え工事といった大型工事の発注が相次ぎ、発注金額ベースでの伸び率は2けた増の高水準を維持したままです。 残り1ヵ月となり、金額ベースで久方ぶりの6,000億円台に乗せられるかどうか瀬戸際の状況となってきました。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:神奈川の景気動向] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月19日 10時0分 |
病気や介護でもらえる助成金ってどういうのがありますか? |
3月17日の更新を私事により行わなったので、本日は更新なしの土曜日ですが、記事をアップすることにいたしました。主見出しの通り、「病気や介護でおカネが掛かって、何か公的な助成金ってないですかね?」という深刻な内容のご相談があります。 相手が役所だから敷居が高いのでしょうか?いやいや、むかしから比べれば、役所の敷居は低くなりました。低くなりすぎて、ふんぞり返っている住民の方や、大声で怒鳴り散らす方もおり、対応に困っている職員を見かけるようになりました。それでメンヘルっぽくなって休職する職員もいるのも事実です。 ただ、助成部門の職員は、話を聞くとなかなか意地が悪いらしく、回答に窮するような質問を投げかけたりしているのですが、一方で手続きを進めてくれている粋な職員もいるのも事実のようです。 助成金を引き出すのが目的ですから、役人を気持ちよく動かせばいいわけです。もらってしまえば、こちらのもの。そのための資料を一つ一つ揃えればいいだけです。 病気や介護の助成金などには何があるのか――見てみましょう。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:社会・生命・損害保険] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月18日 8時45分 |
入院費の支払いが大変なことに…高額療養費の制度ってどうすれば使えますか? |
働いている際には、さほど気にはなりませんが、入院して収入げへったりすると支払いがきつくなるのが一般的です。 特に自営業の場合は「入院=休業」で、収入が減った一方、高額な入院費用は家計を直撃です。 その際に、必ずといっていいほど「何かいい制度はありませんか?」ということで、高額療養費の制度をご紹介します。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:社会・生命・損害保険] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月16日 8時30分 |
全国の15年度公共工事発注、15年4〜16年2月期累計は前年同期比4.7%減の約12兆6,283億円 |
15年4月〜16年2月期に全国で発注された公共工事の発注金額は、前年同期に比べ4.7%減の12兆6,283億05百万円となりました。 東北エリアは、金額ベースで前年同期に比べ9%台前半で減少しているものの、発注規模は相変わらず高水準。東日本大震災の被害が甚大だった宮城や福島は、各県とも北陸4県総計の発注金額を上回るとともに、中国5県の発注金額総計に迫る勢いです。 また、宮城、福島の両県の発注金額総計は、20年開催のオリンピック関連投資で沸く東京を上回る水準。公共投資だけでみた場合、5年が経過しても復興はいまだ道半ばの状況のようです。 建設需要がおう盛な東京の湾岸周辺の神奈川も増加基調のまま。横浜環状道路の発注が佳境に入り、残り1ヵ月を残した段階で前年同期に比べ2けた増で推移しています。 半面、関東以外のエリアは軒並みマイナス基調の低水準で推移。北海道や東北、北陸、四国、九州の各エリアは2けた減となっています。 なかでも富山の32.2%減、山形の25.9%減、和歌山の24.8%減、福島の21.5%減、宮崎の20.4%減となっており、「土建が風邪をひけば地域経済全体が風邪をひく」と言われている地域での落ち込みが激しいのは、これまで指摘してきた通りのままです。 全体的に上げ潮ムードの関東エリアでも、栃木が盛り返し、千葉が再び減少に転じ、群馬は2けた減にまで落ち込んでいます。茨城や栃木は水害関連でようやく工事発注が出てきたとの見方が大筋です。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:全国の景気動向] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月15日 11時0分 |
竹中工務店・野村不が共同で約100戸のマンション開発など10件、横浜市内の最新建築動向(16年3月7日〜3月11日) |
16年3月第2週の横浜市内の標識設置届数は計10件でした。このうち1,000?以上の案件は6件となりました。 たとえば、竹中工務店と野村不動産が共同で、上大岡東地区で約100戸のマンション開発を行う計画です。16年5月の着工、18年3月の竣工を目指しています。 各プロジェクトの詳細には、有料記事でご覧ください。案件ごとに規模や設計者、問い合わせ先を掲載しています。 *********************************************** 購読の仕方は、少し複雑です。ブログの課金システムは、当事務所は一切関知していません。購読を希望される方で、課金方式が分からない方は、管理者の「くる天」さんの方にお尋ねください。 詳細は、くる天さんの「よくある質問」をご参照ください。 人気ブログランキングへ |
[続きを読む] |
[カテゴリ:神奈川の景気動向] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月14日 9時0分 |
確定申告の期限目前、医療費控除に気を付けよう!(4) |
確定申告の期限まで残り2日となりました。これまで医療費控除について、ショート形式で解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。 今回は、医療費とはそもそも何が該当するのかを見てみましょう。医療機関に掛かった場合、何でもかんでも控除できるわけではありません。 医療行為の中でも、病気やケガを治すものは当然、範疇に入りますが、「こういうのも医療費控除が取れるんですね…」というものもあります。ご参考までに。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:タックスプランニング] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
2016年3月11日 8時30分 |
確定申告の期限目前、医療費控除に気を付けよう!(3) |
「自分の医療費だけなく、妻やまだ独立していない同居している子どもたちの医療費はどうなるのですか?出ている医療費の財布は同じです」 要は、自分だけでなく、同居している家族の医療費はどうなるのか――ということです。本当のところは、同居していなくても、子供が大学の通学の関係で下宿していたり、寮に入っていたりした場合は、子どもの医療費は控除の対象になります。 後は、旦那さんが単身赴任で、奥さんとお子さんが家に住んでおり、旦那さんの給与収入で暮らしている場合も、家族全員の医療費が控除の対象になります。 |
[続きを読む] |
[カテゴリ:タックスプランニング] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の10件