LED投光器は修理できるの? | |
[家電] | |
2018年2月18日 19時42分の記事 | |
今回は、前にもお話しした「LED投光器」が壊れた時に修理できるのかどうかお話ししたいと思います。
結論から言いますと、 修理できます。 ただし、修理する為には、はんだづけをしなければなりません。 はんだづけの知識のある方は、修理に挑戦してみてください。 LED投光器の壊れる部分は、 下記の2つのいずれかがほとんどです。 ?LEDチップ 長時間の点灯によって発生する熱により、 既定の寿命より短くなることが多い。 まったく点灯しないか、点滅したりすることがある ?LEDドライバ 雨が本体に入り込みショートすることによって こわれることが多い。 ?がこわれた場合 手順1 LEDドライバの表示を確認する 何ボルト 何Aの電流を流しているか確認 手順2 手順1の電圧、電流にあったLEDチップを購入 色が電球色なのか、昼白色なのかの確認も必要です。 手順3 こわれたLEDチップと交換する ?がこわれた場合 同じ電圧、電流を流すドライバを購入し交換する この200W投光器のLEDチップは1つ100Wです。 この投光器は、ビス止めなので、修理は比較的しやすいです。 ただ、ドライバはビスでなく、シリコンなので固めれれていることがあり、はずすのが大変です。 この200W投光器のLEDチップは1つ50Wです。 このタイプの投光器は、リベットでとめられていることが多く、 修理は非常に手間がかかります。 LEDチップを交換して付ける時に、ドリルでネジ穴をあけなければならなく、ただただ疲れます。 もし、修理する時は、ケガに気を付けて作業してください。 | |
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