芍薬 | |
2009年9月20日 10時56分の記事 | |
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
相木さんのブログ「花々への想い」 で見かけた一重の芍薬があまりに可愛くて描いてみました。 ところがレイヤーを重ねて保存するのに失敗>< 花びらしか保存できませんでした。 とりあえず透過して 描き直しましたが透過が汚くて削除しようかと思いましたが(^_^;) 2日間かかったのでそのまま載せました。 芍薬 ボタン科、ボタン属、多年草 効用:鎮静、鎮痛 花言葉:はにかみ、生まれながらの素質 花を見て心が癒され、煎じれば体が治ると言う 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 これは江戸時代からのことわざで 天明年間のことわざ辞典『譬喩尽=たとえづくし』に記載 美人の形容詞として、観賞の仕方、漢方的解釈として。。 またボタンは花王芍薬は花相(宰相)とも言われています。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||||
1. morichi内 2009年9月20日 20時31分 [返信する] こんばんは 難しい花に挑戦なさいましたねぇ・・ でも繊細に描かれていますよ・・素敵(^0^) 相木様も喜んでいらっしゃるでしょう・・ 彼の写真には触発されています・・ 好きな映像です・・ まぁ長いことかかって描かれた絵には重みがあります・・これからも頑張ってください・・
2. 相木 2009年9月22日 9時33分 [返信する] sora さま、おはようございます。 芍薬の写真「寄り添うように」を素晴らしい絵 で表現して頂き大変嬉しく思っています。 写真は一瞬を記録し、撮った画像を色や明るさなどを調整、短時間で仕上げています。 絵画は題材からイメージして構図、ペンのタッチ や彩色など創造性が要求され、時間を掛けての作品創り、そんな楽しみが有りますね。 これからも拝見を楽しみにしています。
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