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しあわせな毎日のために
 
2014年3月22日 11時10分の記事

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しあわせを感じるためには、セロトニンのほかに、オキシトシンという脳内ホルモンも重要なはたらきをしています。

オキシトシンは、人と人との間に親愛の情を起こさせる脳内ホルモンといわれています。


これは、母親と子どもの間に特に顕著に見られるホルモンなので、人と人との間に特別な絆を感じさせるはたらきがあるといえるでしょう。

その人を、他の人よりも特別に親しく思い、愛情を感じる時に、このオキシトシンが分泌されるのですね。

そのために、母親は子どもをいとおしく思い、献身的に世話をしたり、エネルギーを注ぐことができるのです。


また、オキシトシンは、親子だけでなく恋人や友人、仕事の仲間といったよく顔を合わせる間柄同士にも分泌されることがわかっています。

頻繁にコミュニケーションをとったり、実際に会うことでその人に対する親愛の情が湧き、特に一緒に食事をしたりお酒を飲んだりといった行為を共にすることで、この絆が強められるといいます。

自分の経験に置き換えてみても、納得がいきますね。

何度も顔を合わせたり、話をする人には自然に親しみが湧きますし、一緒に食事をすると、仲良くなったような気がします。

また、メールなどでも頻繁に連絡を取り合う人は、親しみを感じるでしょう。


人には、このオキシトシンが分泌されることが、しあわせにも大きく関わっています。

人との親しい交わりや、人に対する愛情を感じること、お互いに愛し合うことは、しあわせになるために欠かせない要素なのですね。

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