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第19話「不幸と呼ぶ生き物が好むのは」(不幸のすべて) |
2009年6月8日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第19話「不幸と呼ぶ生き物が好むのは」 さて、前回記載した祭文の……もう、少し詳しい使い方です。 ……祭文については、前回のブログの最後の部分を御覧ください……。 この祭文は、眠る時、心の中で唱え続けることを基本とします。 しかし、イヤなことがあったり、精神的に困ったことがある時に唱えても良いものです。 それは、太古から続く、糾された言葉の基本配列を持っています。 波動を含めた音や、それにより脳内で発生する現象が……あなたの心を落ち着かせます。 この言葉でなければならない……と、言うことはありませんが……自己流で、間違った言葉を唱えてしまっては、救いようもありません。 多くの人は、自己流で、いろいろな物事を勝手に行う傾向を持ちます。 しかし古くから伝わる物事は、勝手気ままを許さないほど、厳密な状態で作られている場合があります。 あなたが、それを……見よう見真似で分かったと思っても……それは正解ではありません。 正解を自己流で導き出せるほど、この世界は単純ではないのです。 多くの場合、あなたが、 「理解出来た。」と思うことは……理解していると言う意味ではありません。 少し、酷な言い方かも知れませんが……それは、あなたの理解力の範囲内での理解にすぎません。 もし、それが正解だとしたら……あなたが自己流で行う多くの物事は、良い結果をもたらすでしょう。 ですが、現実は、そうではありませんね……。 以前、ある女の人に、 「あたしには、とても強い霊能力があるのに……先祖からそれらの伝承がなかったのは……たぶん、あたしには、必要なかったからだわ。だから、あたしの思うことが正しいのよ。」と言われました。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:不幸のすべて] |
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