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第二十五話 「不思議なタクシー・時々出会う乗物」(近世百物語) |
2009年6月18日 14時0分の記事 |
◎近世百物語・完全版 第二十五話 「不思議なタクシー・時々出会う乗物」 この話は、過去に数回書いていますが……その度にトラブルに見舞われるのか……ファイル自体が、消えてなくなります。メモすら、消えてなくなりました。 記憶の中には残っているので……同じ文章を何度となく書き続けては、また最初に戻って行くような印象さえあります。 それはタクシーに関係した、いくつかの小さなお話です。 別に、これと言って……どぉと言うこともない物ですが……何度も消えると、やはり気になります。 「どんな目的があって、何が消すのだろう?」とか、思ったりします。 以前、京都に住んでいた頃も……それから、大阪に引っ越した後も……深夜のタクシーに乗ることが多かったです。 それは、つまり、 「終電が終わってから帰ることが多い。」と言う意味です。 今は車の免許がないので……徒歩か、電車か、タクシーでのみ移動します。 ですから……深夜になると、タクシーでの移動率が高くなります。 運転手が……誰だか分からないタクシーに、何度か乗ったことがあります。 それが人なのか……それとも幽霊の類いなのか、今でも分かりません。 つづきをご購入いただけます(200円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:近世百物語・完全版] |
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