この記事は、有料記事です。
第六十六話 「旅館の怪」(近世百物語) |
2009年7月29日 14時0分の記事 |
◎近世百物語・完全版 第六十六話 「旅館の怪」 もう、百物語も、第六十六話となりました。 かなり書いていて、今さら何ですが……百物語、どころか……数百物語位の勢いになっています。 最終的には、300物語を超え……400物語近くに、なるかも知れません。 ……と言うのは……ひとつの物語に、霊体験を4つ位づつ書いてしまうからです。 ひとつくらい幽霊を見たからと言って……それを書いても、数行程度にしかなりません。 ですので、いろいろと書いている内に、かなりの量になってしまいました。 ……と、言うことで、これからも、播磨陰陽師である私の……霊的な体験と、それに関する伝承等の物語は続きますが、よろしくお願い致します。 さて、私は旅行が、あまり好きではありません。しかし……頻繁に旅行することがあります。 旅行先では、当然、ホテルや旅館など宿泊施設に泊まることになりますが……さまざまな怪奇現象に遭遇します。 出来る限り、怪しげな場所は、避けているつもりですが……そう思っているだけで、やはり、霊的な物事がついてまわります。 ある時、泊まったホテルでは……大きな足音が、どんどんと、床を踏み締めていました。足音だけしか聞こえませんが……とても、うるさいので……なかなか眠れませんでした。 つづきをご購入いただけます(200円) 購入方法はこちら |
[200ptでこの記事を購入する(確認画面へ)] |
[カテゴリ:近世百物語・完全版] |
このブログへのチップ 1000pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] |
| |