この記事は、有料記事です。
第74話「信の信」(不幸のすべて) |
2009年8月2日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第74話「信の信」 前回は、 「信に大切なのは、他人の嘘を見抜くことではなく……自分に、信の心があるかどうかなのです……。」と言うところでした。今回も、よろしくお願い致します。 さて、「信」の説明の……二番目の言葉に、 「けして、人を欺《あざむ》かないこと……。」と、あります。 この言葉は、自分自身に「信の心」があるかどうかの、基準になります。 人を欺くことは、悪事ですが……それは、必ず凶事《きょうじ》を生みます。 てすが、実際は……人を欺く以前に……自分自身の心を欺いている場合が、ほとんどです。 これは、 「自分の心に嘘をつく。」と言うことです。 人のことを信じず、そして自分自身にも嘘をついて生きる人が……実際に、身近に、いたとしたら……それは、 「ドラマで描かれる、最低な人物のキャラクターのように感じる……。」ことだと思います。 「そんな人は、いないでしょう……。」と思う方も、いらっしゃるかと思いますが……この世は、あなたの想像を遥かに超えています。 例をあげるまでもなく……そのような人を、何人も、心に思い浮かべることが出来ると思います。 さて、あなたの心が悪事をしたとしたら……それは、多かれ少なかれ、いづれ辻褄が合うように……この世の中で清算されます。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
[500ptでこの記事を購入する(確認画面へ)] |
[カテゴリ:不幸のすべて] |
このブログへのチップ 1000pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] |
| |