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第百話「天寿・そして死後の世界へ」(近世百物語) |
2009年9月2日 14時0分の記事 |
◎近世百物語・完全版 第百話「天寿・そして死後の世界へ」 近世百物語・完全版も、すでに百話目となりました。 これで、すべての物語を終わりますが……私の霊体験は、日々、し続けていることもあり……これで終わりでは、ありません。 また、続きを書くかも知れませんが……今の時点、みなさんにお話しして、問題のない部分が……これで終了することにします。 さて……今まで、多くの先輩や、師匠が亡くなりました。 もちろん、曾祖父も、祖母も……かなり昔に、亡くなりました。 生きていれば、このようなことは起こりますが……私はそれを悲しまず、未来につなげて、生きることにしています。 それは……大きな木が、倒れることに似ています。 大木が朽ち果てて、倒れれば……その場所に、新しい芽が、芽吹くのです。 しかし、私に取っての……亡くなった人々は……静かに眠ってくれている、だけの、存在ではありません。 亡くなる時に、挨拶に来る人もいます。 また、ある人は……亡くなってから、しばらくして……毎晩、夢の中に、その姿を表すこともあります。 いづれにしても、静かにしているのは……死にそうになっていた時、だけの、お話です。 われわれの播磨陰陽道は……死後の世界に自分の意識を留めておくことを目標とし、さまざまな技法を伝え残しています。 諸先輩やら師匠達が、死後の世界から語り掛けて来ることを見ると……私が幻覚を見ているのか……さもなくば、その技法が真実であるかの、どちらかだと思います。 どちらでも、良いですが……夢の世界から多くを語り掛けて来て、それが、時々、正しいのですから……信じないワケにも、行かないと思います。 今年、2009年の九月の中頃に……私が、夢日記を書き始めて、ちょうど千日目を迎えます。 その間、さまざまな霊的な夢を見ました。 もちろん、ただの夢や、記憶を整理する種類の夢も多いですが……基本的に、毎日、夢を見ています。 つづきをご購入いただけます(200円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:近世百物語・完全版] |
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