夢殿(用語解説) | |
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2009年10月13日 21時42分の記事 | |
【夢殿】 これは、「ゆめどの」と読みます。 夢殿は、夢の世界のことです。 夢の世界には、さまざまな種類がありますが……特に霊的な……夢の世界のことを「夢殿」と呼んでいます。 潜在意識の集合した場所に、この夢殿があると考え……それこそが、霊界であると伝えています。 この霊界を、「幽界《かくりよ》」と呼びます。 幽界には、天《あめ》の幽界、地《つち》の幽界、日の幽界、そして、月の幽界の四種類があると伝わりますが……この内、天地の幽界がひとつとし、残りの月日の幽界を別な存在であるとしています。 天の幽界が、いわゆる天国や極楽を意味し……地の幽界が地獄を意味しています。 これで言うと……日の幽界は、幽界の昼間の世界……つまり、白昼夢とか、幻覚とかを意味します。 そして、月の幽界が、夢の世界を意味しています。 日と月の幽界に……天国と地獄があると言う意味かも知れません。 ただし、これらは、受け取る側の想いによって内容が変化します。 そして、夢殿は、アメブロの私の夢日記に時々出て来ますので……体験談は、そちらをお読みください。雁多記す。 ご購読・応援ありがとうございます。 今回の播磨陰陽師☆雑記はいかがでしたでしょうか? 喜んでいただけましたら、これらのアイコンをクリックして応援いただけると嬉しいです。 ←投票ポチッ♪
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