五道転輪王(用語解説) | |
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2009年11月30日 0時0分の記事 | |
【五道転輪王】 これは、「ごどうてんりんおう」と読みます。 五道転輪王は、閻魔大王配下の地獄の王のひとりです。 五道転輪王は、人が死んでから三年目に、死者の魂を裁く裁判官です。 そして、十王、最後の王です。 この裁判では、亡者は、五道転輪王から、 「ここまで来たるは、自業自得の理《ことわり》なり。」と言われます。 そして、ここから落ちる……八大《はちだい》地獄について……こわい、こわ〜い、説明がはじまります。 八大地獄は、八つの地獄のことです。 ここは、別名……八熱地獄とも、八寒地獄とも呼ばれています。 また、この五道転輪王は、阿弥陀如来の化身であるとも言われています。雁多記す。 ご購読・応援ありがとうございます。 今回の播磨陰陽師☆雑記はいかがでしたでしょうか? 喜んでいただけましたら、これらのアイコンをクリックして応援いただけると嬉しいです。 ←投票ポチッ♪
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