2014年4月9日 17時0分 |
現在の法則上の変化点 |
午後も続落の展開が続き、日経平均株価は大引けで割り込み、日経225先物でもパラボリックの変化する値へ接触しています。また、TOPIXはパラボリックの変化する値を大きく割り込むかたちで取引を終了しています。(上記の画像を参照) 画像1番上は日経平均株価パラボリック条件 画像2番目は日経225先物パラボリック条件 画像3番目はTOPIXパラボリック条件 当ブログで紹介する法則でなくとも上記のような順張り条件を含めて、数多くのシステム条件上でチャートの下向きを表すところとなっています。これまで意味無く高値で留まっていた事を考慮すれば、まだまだと言った状況と思われます。しかし、市場で絶対はありませんから、常にニュートラルに物事を考えねばなりません。もしも変化の兆しが現れてくれば、これを素直に捉える事が必要不可欠となります。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月9日 9時39分 |
寄り付き後の法則上の変化点 |
昨晩の夜間時間で14360円の安値を一時付けましたが、今朝の寄り付きは、この安値から一時14520円まで切り返して来ています。しかし、日経平均株価と日経平均先物のチャートの下向き状態は、まだ続いています。 昨日の夕方の更新で述べましたように、日経平均株価と日経225先物の日足チャート上のパラボリック条件は、14250円あたりで変化到来となりますから、恐らく、このあたりを意識する動きになってくると思われます。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月8日 16時49分 |
夜間時間寄り付き後の法則上の変化点 |
夜間時間寄り付き後もチャートは下向きの状況が続いています。 現在時間までに14530円まで安値を付けて来ています。 日銀会合結果に期待された方も多いと思われますが、結局、本日の日銀会合後も市場の流れに変化はありません。 実際のところ、現在は悪い材料山積の状況であります。何とも分かりませんが、もしかすると何かのきっかけが現れてくる直前なのかも知れません。しかし、ウクライナ情勢や北朝鮮の事件なども見ても、国内で昨今は正確な報道がなされているようにも思われませんから、正直なところ、国内メディアのニュース報道よりも市場の動向から察知した方が早く間違いないよう思われます。「事実は、市場に聞け」と言ったところでしょうか。 日経平均株価と日経225先物のチャートの図は、パラボリックの変わり目となっている14250円あたりへ一路向かう絵を描いているように思われます。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月8日 9時35分 |
寄り付き後の法則上の変化点 |
現在の25日MAは、225先物で14694.80円にありますが、 ここを簡単に割り込む値動きとなって来ています。 現在の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月7日 16時39分 |
現在の法則上の変化点 |
日経225先物では14770円まで安値を付けいます。また、日経平均株価では、14764.37円の安値を本日ザラ場に付けています。 当ブログで紹介する法則上で日経225先物と日経平均株価ともチャートは綺麗に下を向くかたちとなっていますが、当ブログで紹介する法則でなくとも下向きのかたちへ多くの法則条件でもなって来ています。例えば、上の画像で紹介するストキャスティクスなどの逆張り条件の日足チャートでもそうなっています。 現在の変化点は、以下のようになっています。 |
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