バシャールから見た2013年の動向(PART1) | |
[バシャール] | |
2013年6月12日 14時19分の記事 | |
バシャールに会うには、フォーカスポイントを調整する必要があります。 シンボルを利用してもいいんですが、それに加えて私は最近、ダリルアンカ氏のイメージを利用させてもらっています。 その後、若干意識の調整を行い、ハイアーセルフ経由で情報を受け取ります。そのようにして得られたのが、以下の対話です。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) 「あなたがたはエササニというところから来ているそうですが。」 「私たちは、あなた方から見れば遠い未来からきています。 その出発地点というのが「エササニ」なんです。 遠い未来というのと、遠い場所というのはほとんど同義です。 我々からすればタイムトラベルをしてやってきていますが、あなたたちからすれば遠いところからやってきているととらえているはずです。 時間と空間はパラレルに対応しているからです。 次元を超えてやってきているととらえても結構です。 つまりそこでは、時間と空間というあなたがたのとらえ方はしません。 パラダイムが異なるからです。」 「なるほど、それであなた達はセドナ上空にいるんですか?」 「セドナ上空というのは、あなた方との意識上のパイプがそこに出来上がっているためで、会おうと思えばどこででも会えます。」 「わかりました。 今回あなた方のもとを訪れたのは、我々の時間軸から見て2013年がどのような年になるのかを教えていただきたいからです。 まず、経済面ではどうですか?景気はよくなりますか?」 「残念ながら必ずしもそうとはいえません。」 「日本ではアベノミクスが功を奏しているように見えますが。」 「一時的なものです。いずれ失速します。 ただ、雇用の面では促進効果があるでしょう。 それは、民間というより政府主導による政策効果が期待できる可能性があります。 それによる一時的な景気回復の可能性はあります。」 「政治面ではどうですか?安倍政権については?」 「安倍政権は、米国との関係強化という点ではうまくいくでしょう。 日本にとってそれが最も重要であることは、パワーバランスから言っても妥当しますから。 日本が単独で中国やロシアと対等に渡り合っていけるかどうかは、微妙なところがあります。 ストレートに言えば、経済力だけでは大国と対等には渡り合えないところがあります。 加えて、北朝鮮の存在です。 もしアメリカの後ろ盾が日本になければ、北朝鮮はどんどんスパイを日本に送り込んでくるでしょう。」 「でも、そうはならないんですよね?」 「なりません。 今後日本が国際政治の場面でうまくやっていくためには、なんといっても『協調関係』が必須です。 結果的にどこに対してもよい顔をするということになるかもしれませんが、それでいいのです。 外形的な形がとても重要です。」 「環境面ではどうですか? 私の住んでいる地域では、梅雨入りしているのに、全然雨が降らないんですけど。」 「日本をトータルで見たとき、干ばつの心配はそれほどないでしょう。 ただし、冷夏による食物の影響が出るかもしれません。」 「日本の食料自給率についてはどうですか?ほとんど輸入に頼っていますけど。 米に関しては減反政策なんかもしています。」 「食料自給率は少なくとも米に関しては、政策はともかく上げる方向でいったほうがよいです。 ただ、今後の状況を見ていくと、日本には特にアメリカの圧力から、医療品や食料の自由化がますます促進されていく状況があります。 でも、それは問題にはなりません。 自由化はされてかまいません。 問題は、国民自らそれを判断できる状況を作っていくことです。 つまり、国民の目を養うことです。 そうすれば、たとえ輸入品が外国から入ってきても、国民は自らの判断で安全な国産品のほうを選ぶようになります。」 「つまり、安倍政権の米国重視の対外政策には、長期的にみても問題がないということですか?」 「そうです。実際、アメリカが対日本外交を重視する理由の一つとして、アメリカのアジアでの外交防衛政策上、日本がアメリカ軍の拠点として有益であることのほかに、日本の経済力があります。 先ほどアベノミクスの話がありましたが、アメリカは日本を経済政策上の需要なマーケットであると考えています。 そのような経済政策は、防衛政策とも密接にリンクしていて、だからこそアメリカは日本との関係を大事にするのです。 実はそれは、アジア諸国も一緒で、過去の歴史的事情はあるものの、内心ではみな日本の経済力をいまだに評価しているところがあります。 ですから、皆に対してよい顔をすることに『結果的に』なったとしても、協調関係を重視する路線を進むのが最善であるといえます。」 最終編集日時:2014年7月31日 23時29分 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/257336 |