そもそもリーディングとは何か? | |
[つぶやき] | |
2013年6月19日 12時57分の記事 | |
ひとくちにリーディングといっても、様々な手法があるのだと思います。 最も有名なものとしては、眠れる預言者と言われたエドガーケーシーだと思います。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) ウィキペディアには、リーディングについてこのように書かれています。 「霊的な啓示によって、個人の深層心理や、過去の事象・体験等を読みとること。(reading の訳)アメリカのエドガー・ケイシー(Edgar Cayce)によるものが有名。」 もちろん、リーディングという言葉自体には、本を読む際の「読解」という意味がありますけれども、今はそれは問題にしていません。 ただ、全く関係ないかというと、そういうわけでもないんですよね。 我々はともすれば、これは現実世界の能力、これは非物質的な能力と区別しがち(区別したいと思いがち)ですが、実は明確には区別できないところもあります。 つまり、普段の日常生活の中で無意識に非物質的な能力を使っている側面というのもあるんだということなんですね。 あと問題になるのが、リーディングとチャネリングの区別です。 この辺を明確に区別される方もおられるかもしれませんが、実はこの辺もあいまいなところがあります。 多くの方は、チャネリングといえばフルトランス状態のチャネリングを想定しているかもしれません。 古い例では、モーリス・バーバネルのシルバーバーチとの交信がありますし、あるいはジェーン・ロバーツのセス、あるいはダリル・アンカ氏のバシャールとの交信などが挙げられます フル・トランス状態というのは、霊媒の意識が完全になくなり、高級霊の意識が一時的に霊媒と入れ替わって、いわば「勝手にしゃべりだす」現象です。 これに対して、コンシャス・チャネリングと言われるものがあります。 これは、霊媒の意識が保たれた状態で高級霊と交信する方法です。 つまり、自分の顕在意識をどこかで自覚しながら、高次の存在から情報を受け取るやり方です。 ヘミシンクでは一般にこの方法が用いられているようです。 これは、ヘミシンクされたことのある方なら、なんとなく想像できるんじゃないかなと思います。 他方で、リーディングについてなんですけど、もしかしたらこれをリモート・ビューイング(遠隔透視)に近づけて理解されている方もおられるかもしれません。 有名なところでは、ジョー・マクモニーグル氏なんかがいますよね。 確かに、似ているところもあることはあるんですけど、私の認識では、リーディングはリモート・ビューイングとも異なっています。 (私が言うところの)リーディングというのは、むしろチャネリングに近いです。 (ちなみに、ちょっと状況は異なるかもしれませんが、そもそもリーディングといえばエドガーケーシーですが、彼の場合フルトランス状態でリーディングしますから、状況的にはチャネリングと言ってもいいと思います。) つまり、ガイド(高次の自分)との完全なコラボ(共同作業)によって実現されているのだということです。 リモート・ビューイングをされたことのある方ならわかると思うんですけど、どちらかというとあれはサイキックな能力、つまりその人の持つ個人的能力に依存する点が大きいと思います。 ですから、個人差が大きいですし、向き不向きがかなりあります。 それは、ガイドとコンタクトをとる能力以上にです。 ところが、リーディングは、先ほど申し上げたように、どちらかというと高次とのコラボによって実現されていきます。 ですから、なぜ今回このような記事を書いているのかというと、昨日ミクシィやツイッターでつぶやいたことと関連するのですが、そもそもリーディングを他の方に伝授することが可能なのか?という問題にかかわってきます。 結論を言うと、それは可能であるということになります。 何事においてもあてはまると最近では考えているんですが、例えば仮に私がリーディングのセミナーを開くにしても、それは、現実世界で生きる私と高次の存在との共同作業で実現されていきます。 ですから、やり方にしても、私自身の経験ももちろん重要になってきますが、実際の指導内容なんかについては、高次からの助言が重要な役割を果たしてくるのではなかなと漠然とですが思っています。 今回は、そもそも私が考えるリーディングとは何なのかという点を主題としましたので、今後具体的に話が展開していったときに、この記事をご覧の方だけではなく、全体公開として多方面からセミナー等についてご案内させていただきたいと思います。 あと、昨日のミクシィ等でのつぶやきでは、個人リーディング(過去世、未来世、今回の転生の目的等)についても考え中だと言いました。 これについても、おいおいブログ上でご案内できればいいなと思っています。 これも全体公開します。 今日は、私の考えるリーディングについてと、今後の展開についてお話しさせていただきました。 Some rights reserved by Xa'at 最終編集日時:2014年7月31日 23時22分 | |
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