芸術村、長登銅山、鋳銭司跡へ | |
[神社・旅] | |
2013年6月27日 1時21分の記事 | |
昨日は、オフ会で知り合った方と山口観光をした後、仕事に直行しました。 秋吉台という以前ブログでもご紹介したところがあるんですけど(下の写真です)、そこの近くに芸術村というのがあって、芸術家が集まってイベントなんかを開催できるコンサートホールやスタジオ、あるいは宿泊施設なんかがあります。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) こんなところでワークショップを開催したら最高だなと思える環境です。 まず、「気」がいいんです。 秋吉台は、3億年前にできたとされるカルスト台地ですが、エネルギーは素晴らしいものがあります。 そして、田舎なんで非常に静かです。 そんなんで、知人といろんな施設を見学した後で、近々ここで山口ヘミシンクサークル的な活動をする予定です。 みんなでヘミシンクを聞いて楽しみましょう的な。 ワークショップではありませんからね、ご注意ください(笑)。 あーもう面倒くさい(笑)、ちゃんとセミナー開催できるようにしないとだめですね。 代理店契約やモンロー研に行くことも今後考えたいと思います。 ちなみに、施設はきれいですし、素晴らしいですよ。 今回はここの一室を借りてやる予定です。 さて、昨日は芸術村の施設を見学した後、長登(ながのぼり)銅山跡というところに行ってきました。 ここは、奈良時代から使われていた日本最古の銅山と言われているところで、古くは奈良の大仏を作る際にここでとれた銅が使われていたらしいです。 ですが、このことは江戸時代の文献にそれらしき記述があるだけで長い間伝説とされてきました。 しかし、昭和の終わりになって発掘調査が行われて、多数の土器や木簡が出土し、さらには東大寺境内の発掘調査で見つかった銅を科学的に分析した結果、この長登銅山で採掘された銅であることが判明し、大変な話題となるようになりました。 現地には博物館があり、そこに多数の土器や木片他、発掘調査で見つかった1000数百年前の物が多数展示されています。 銅を含んだ原石なんかが出土し、展示されて触れるようになっていましたので、触ってみますと、ものすごいエネルギーがハートチャクラにきます。 銅だからなのか? わかりません(笑) わかりませんが、物から伝わってくるエネルギーとしては、かなり強いほうだと思いました。 その後、地元の神社をいくつか訪ねた後、最後に訪問したのは、鋳銭司(すぜんじ)郷土館というところで、平安時代に貨幣の鋳造所があったところでした。 実は、最後のこの場所は全く行くつもりが計画上なかったんですが、たまたま話の成り行きで導かれるようにその地を訪れた次第です。 振り返ると、今回はすべて、お金にかかわる旅でした。 セミナー開催の下見や今後のビジョン作成のために芸術村を訪れたのをきっかけに、たまたま近くにあった長登銅山を訪れ、たまたま地元で前から気になっていた神社を最後に訪れたときに併設されていたのが、鋳銭司郷土館という具合に。 私は、どうもお金に囚われがあるという話を以前しました。 囚われというより、罪悪感といったほうがいいかもしれません。 お金を稼ぐことが悪いことだといった先入観です。 それを少しでも取り除くため、そして自分自身の作品としてのブログ記事を評価してもらうためブログを有料化し、さらにその延長線として、ワークショップの開催を検討しています。 そして、まさにそのエネルギー的な流れを暗示するかのように、お金にまつわる施設を訪れ、また地元でのサークル活動といった今後につながるような状況が生まれつつあります。 そういった今の私の思いが現実化されていく道筋を示してくれたかのような、昨日のプチオフ会でした。 Some rights reserved by James D. Schwartz 最終編集日時:2014年7月31日 23時14分 | |
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