初期、中期アトランティスにみるフリーエネルギーの応用など | |
[古代大陸] | |
2013年7月2日 10時20分の記事 | |
セスは、The ‘UNKNOWN’ REALITY(=「知られざる」現実」)の中で、 「アトランティスは様々な人類の想念がまじりあったもので、いまだ人類の蓋然的現実には表れていないものです。ですがそれをこれから体験する人も出てきて、それは人類にとって過去でも未来でもあるのです。」 といった趣旨のことを述べているんですが、これを手がかりにアトランティスを再度見てみることにしました。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) アトランティス大陸といったようなものにエネルギーを焦点化させていくと、確かに見えてきます。 ですが、それは今の地球上の大陸の様相とは全く異なっています。 私がこれを見て想起したのは、かつて地球上にあったとされるパンゲアと呼ばれる大陸です。 今の大陸が分離して別れる前の大陸ですね。 それに印象が似ています。 初期のアトランティスというのは、我々とは時空間の認識の仕方が明らかに異なっていたと感じます。 我々は自分と自分でないものとを切り離して生活してますよね。 でも、当時の人々はそうではないんです。 彼らは、すべては自分自身の内面から生み出されることを知っていました。 彼らは、言葉にするとイデア世界とでもいうべき世界にいました。 思ったことが即現実化し、思いと体験する世界が完全に一致している世界です。 でも、我々からすれば、それって怖いと思うかもしれません。 なぜなら、心の中で例えば人を殺したいと思えば、それが現実化するのですから。 ですが、当時の人々は、我々からすれば非常に純粋でした。 ブッダの八正道でいうところの正しく思うというのを実践できる人たちでした。 だから、我々が考えるような状態というのは、ありえなかったのです。 当時の人々は、食べ物を食べる必要がありませんでした。 なぜなら、エネルギーを自分自身で作りだすことができたからです。 そのエネルギーを作り出す際に、イデア的な象徴を用いました。 今の我々の認識に照らして近いものをあげるとすれば、ピラミッドの形、あれが近いのではないかと思います。 中期アトランティスと重なってくるのですが、正確には、ピラミッドの中に球体が入っていて、その球体部分に意識をフォーカスしていく感じです。 中期アトランティスでは、そのピラミッドを8個用いて、エネルギーを大規模に取り出すシステムが完成されていました。 それは、螺旋形にエネルギーを循環させてエネルギーを得る仕組みだったみたいです。 最初にお話しした初期アトランティスのエネルギーの取り出し方を応用したものです。 初期アトランティスと中期アトランティスでは、今の我々からすればアセンション前と後といったような次元(というより根本的な認識の変化)があります。 初期アトランティスに話を戻すと、人々は自分自身でエネルギーを生み出すことができたので、食べ物を食べる必要がなかったんですが、実はこの時のエネルギーの取り出し方に、フリーエネルギーの端緒があります。 つまり、初期のフリーエネルギーとは、人間誰もが自分自身で行えるもので、ごくありふれたものでした。 しかもそれは、思いと現実を一致させるという、今の我々からすれば高度な想像性(創造性)に富むものでした。 中期アトランティスに入ると、人々は自分と自分以外の存在をある程度切り離して生活するようになります。 そこで、自分自身だけでなく自分以外の他者からエネルギーを取り入れる習慣というのが生まれてきます。 それが、上で申し上げた中期アトランティスで生まれた大規模エネルギー装置につながっていきます。 先ほどの話と関連しますが、このエネルギー装置は、結晶化(物質化)すると、クリスタルのように見えます。 これが、アトランティス大陸のあちこちにあったみたいです。 ですが、イデア的には、原型は8つのピラミッド形にあります。 8つのピラミッド形は、今の我々の三次元的認識に翻訳すると、空間上にある一定の感覚で配置されていたと感じます。 ピラミッド一つ一つの中でエネルギーが生み出されたものが、8つのピラミッドの間で増幅されていたようです。 ここにいわゆるフリーエネルギー実現のヒントがあるんですが、言葉で表現すると、「純度を高められ表象化された内面と、それを物質化したときの状態とを完全に一致できるように、イメージの具現化能力を磨くようメンタル面で努力すること。」です。 つまり、アトランティス時代に実現されていた大規模なフリーエネルギ―技術は、今の我々から見れば完全にメンタル(精神的)な作業だったわけです。 我々からすればかなり異質に感じますが(我々はイメージと現実世界とを完全に切り離していますから)、当時はそれが当たり前でした。 初期アトランティスと現代との遠さを年代に換算すると、初期アトランティスは約5万年前と感じます。 後期で1万7000〜6000年前くらいです。 後期になると、現代と変わらないような文明社会ができていたと感じます。 ですが、問題はその生活形態が見えにくいことです。 もしかしたらそれは、セスが言うように、今の我々がアトランティスが存在していた次元とのかかわりが薄いからかもしれません。 ですから、セスに言わせれば、アトランティスに関する遺跡が発見されにくいのです。 私の感応では、伝説上のアトランティスは大規模な地殻変動で消滅したとされていますが、その部分というのも正直見えてきません。 これは、物事というのは、本当は時系列的に存在しているのではなく、それを選択した瞬間に現実化されるということに関連しているのかもしれません。 ですから、アトランティス滅亡を選択した人は、それが現実化するはずです。 つまり、バシャールのいうパラレルワールドを想定してもらうとわかりやすいかもしれません。 つまり、アトランティスの最期にも、いくつかのバージョンがあるのだと思います。 ちなみに、アトランティスで生きた人の多くは、その後に続くエジプト文明などに転生しています。 もしかしたら、エジプト文明ごろまでは、まだアトランティスとの意識上のかかわりが濃厚だったのかもしれません。 ですが、現代はどうかというと、私はかなり薄いとみています。 少なくとも今ここ(2013年7月)においては。 Some rights reserved by DirectDish 最終編集日時:2014年7月31日 18時49分 | |
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