歌は人の心の琴線に触れる | |
2013年7月3日 23時42分の記事 | |
今日は、地元でMINEHAHAさんという方のコンサートに知人と三人で行ってきました。 ネイティブ・アメリカンの言葉で、MINEは水、HAHAは微笑みの意味なのだとか。 先日、ネイティブ・アメリカンの悲しい歴史をご紹介しましたが、すごい偶然です。 こんなつながり方をしてくるなんて。 かつて虐げられた人々は、こういう人の歌声に宿って多くの人を勇気づけているのかもしれません。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) 私はMINEHAHAさんという方を存じ上げなかったんですが、CMの女王と呼ばれている方で、いろんなCMのタイトル曲を歌われてきたんだそうです。 その数、3000曲で、世界一多いのだとか。 私は音楽にはあまり詳しくないんですが、素晴らしい歌声でした。 透き通るような高い声で、声量、歌唱力がものすごかったです。 この方です。 実際に聞くと、もっとすごくて、涙が出そうなくらいの素晴らしさです。 他にも素晴らしい歌をたくさん歌っていらしたんですが、この方のトークを聞いていると、非常にスピリチュアルなことをおっしゃっています。 「我々は地球に恩返しを何一つしてきませんでした。しかし、我々は地球から命をいただきながら生かされています。いまこそ、地球に恩返しをする時です。」とか、 「みなさんには生まれたときから背中に翼が生えています。みなさんはご自分の好きなように、自由に羽ばたいていけるんです。そして、無限の可能性をもっています。いまこそ翼を使って自由に羽ばたいていって、ご自分の夢を実現させてください。」とかです。 トークだけでなく、曲のタイトルに「アトランティス」という曲があるなど、ご自分のスピリチュアルな部分を自覚しつつ歌われているのが印象的でした。 知人の話では、数年前の幣立神宮祭にも、ゲスト出演されて歌声を披露されていたのだとか。 3・11の後は、何度も福島を訪れ、チャリティーコンサートを行ったと言います。 自分にできることは、歌声で人々を勇気づけることだと言われている通り、歌声そのものにものすごいエネルギーが宿っています。 しかもそれは、魂の琴線に触れるエネルギーです。 コンサートはチャペルで行われたんですが、観客の多くの方が歌声を聴きながら涙をながされていました。 世の中にはすごい人がいるもんだなと思いましたね。 ご自分の才能を自覚されつつ、それを世の中のために役立てたいという思いがひしひしと伝わってきました。 会場には私の車一台で行ったんですが、行く途中ものすごい豪雨に見舞われまして。 いや〜運転中あれほどの雨は、初めて経験しましたね。 ワイパー最速にしても、前が見えないんですもん(笑) 昼間なのにヘッドライトつけて、ものすごい水しぶきを上げながら突っ走って行きました。 歌声と言い、浄化の雨といい、癒されましたね。 最近、地元でもスピリチュアルな輪が広がりつつあります。 これも流れなのかと感じています。 偶然とは思えないような人との出会いがあり。 いろんな展開が生まれつつあります。 良いエネルギーを皆で共有できたらいいなと思っています。 Some rights reserved by GrahamPics1 最終編集日時:2014年7月31日 18時48分 | |
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