生きることは、あゆむこと | |
2013年7月16日 1時43分の記事 | |
私は小さい頃、歩くのが好きだったと言います。 なぜなのか、理由はわからないんですけど(笑) とにかく、私は母親に、1時間でも歩きたいとせがんだのだとか。 数十年が過ぎ・・・今の私は、ほとんどが車での移動で、歩くことはなくなりました。 それはともかく、今日は何が言いたいかと言えば、人生を生きることは歩くことに似ているということです。
自分の足で歩いてみなければ、わからないこと、気づかないことがあります。 自分の目で見て気づき、感動し、またその思いを人と共有し、そうやって我々は自分らしさを取り戻していきます。 つまり、自分にとって心地よい思いを人と共有することが、自分が自分であるという感覚を得る方法の1つなわけです。 そうやって、明日も誰かと思いを共有していきます。 明日は、出雲大社に行きます。 60年に一度の遷宮の年。 遷宮後にどんなエネルギーに変わっているか、今から楽しみです。 また、出雲系の大本とされる、出雲井神社や熊野神社なども参る予定です。 出雲までは車で行きますが、出雲への参拝は私にとって大切なあゆみの一つです。 またレポートします。 乞うご期待! Some rights reserved by Laitche 最終編集日時:2014年7月31日 18時40分 | |
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