現実創造プロセスにおいて重要なこと | |
[スピリチュアル] | |
2013年8月13日 7時11分の記事 | |
現実創造プロセスにおいて重要なのは、現実は自分自身で変えられるという信念を持つことではないかなと思います。 いわゆる様々な成功法則においても、大切なのはそれを証明することではなくて、実践することなんだろうと思います。 ですから、上で述べたことも、本当にそうなのかどうかが重要なのではなく、それを実践することで人生をより有意義に変えていけるかどうかが重要となってきます。
この点、私は現在、セスのアプローチを採用しています。 セスは独自の観点から、現実は自分自身が作り出していることを多次元的観点から説明します。 それは、私にとって十分説得的なものです。 セスとの出会いは、数年前にさかのぼりますが、最近またセスにはまるようになったのは、ヘミシンクをとことんやってみて、現実世界をいかに生き切るかが最重要であることに気づいたからです。 ただ私の場合それだけではなく、夢でセスの本の目次が出てきて、そこにロバートモンローの名前を発見した数日後に、偶然目に留まったセスの本をたまたま手に取ってみて、なんとなく惹かれるものがあり購入したという出来事もさらに今の方向性に拍車をかけています。 しかも私は、そのたまたま買った本にロバートモンローが登場してくることは、知りませんでした。 私のブログの読者から、かつて7冊ぐらいあるセスの本のどこかにロバートモンローが登場してくることは聞いて知っていたものの、それはまさか自分が買った本だとは思いもしませんでした。 こういったことも、今の私は不思議現象で片付けるのではなく、自然法則にしたがった結果なんだととらえているところがあります。 別の表現をすれば、潜在意識との交流の結果、より自分にとって好ましい状況というのに誘導され今を生きているのだということです。 その意味では、不思議なことなんて何もなく、自分が直面する現実は自分自身で作り出しているという事実のみです。 他にも現実創造プロセスには重要な点がいくつかあります。 例えばそれが、自分の気持ちを偽らないことであったり(感情の羅針盤を用いること)、自分自身を否定的にとらえないことであったりします。 これを強力に補助するのが、感謝想起という考え方です。 まずは、理屈抜きに、あらゆるものに感謝するということを実践してみます。 すると、言霊(ことだま)のもつエネルギーや、行為によって、自分自身の進むべき方向性が逆に誘導されてきて、極端に方向性がぶれることが少なくなってきます。 そういった出来事を、ここ数年の間に急速に経験するようになりました。 それが良いか悪いかは別として。 しかし、その経験自体は、私自身はポジティブにとらえています。 そしてとくにここ最近、意識の自由化ということを念頭におくようになって、さらに現実創造プロセスが加速しつつあります。 体験とは、かけがえのない財産です。 この現実世界での体験を楽しみたいと思っています。 Some rights reserved by elminium 最終編集日時:2014年7月31日 18時24分 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. taka3 2013年8月13日 20時13分 [返信する] 最近ある本が無性に気になって、取り寄せて今読んでいるんですが、まさに信念について書かれている本でした。 その本によると、私たちは単なる観察者ではなく、現象界を変える力を持っている。その力が信念であると。その事を科学の分野でも明らかになりつつある、そういった内容の本でした。 願望実現もそうですが、現実を変えるにはテクニック云々よりもどれだけ自分の可能性を信じられるかにかかっているといえるのではないかと思いました。 それと、今回の記事とは関係ないですが、以前記事で紹介していただいた「霊性進化の道」読みました。 素晴らしい本でした。是非実践して役立てていこうと思います。 良い本を紹介していただきありがとうございました。 2. いみみ 2013年8月17日 2時15分 [返信する] 自分の可能性を信じるということについては、最初からあきらめている人がいたりします。 もちろんそれもその人の選択なわけですが、まずは素直に自分を信じてみるという選択もあります。 ですから、要は選択の問題なんでしょうね。そう考えると、意図して実現するには、前提として意図すれば実現できると信じる必要がありますからね。 『霊性進化の道』は、かなり読みやすいですし、書いてある内容も興味深いですよね。チャネリング自体はそんなに新しい法ではないと思いますが、まさに今の時代に生きる我々のために書かれた本だと思っています。
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