オフ会番外編 | |
[神社・旅] | |
2013年8月16日 8時8分の記事 | |
今回は、お盆に地元山口で開催されたパワスポ巡り、ヘミシンクオフ会、個人セッションの後に行った場所をご紹介したいと思います。
まずは、この写真を見てください。 前回の記事でメモ的に残していた六芒星の石とそっくりな石を、個人セッションの時にお客様が見せてくださいました。 お客様が見せてくださったのは、縁取りが金色になっているんですが、私が夢で見たのは縁取りが赤でした。 図形的には、ほぼこれと同じものを見ました。 夢ですから、情報のゆがみが混入しやすいんですが、私が会っていた人物は、この方に関係のある方(ガイドさんとか)であったのかもしれないなと思いました。 というのも、この方には個人セッションの前日もヘミシンクオフ会でご一緒させていただいていて、その時に、部屋の中に自分のサンクチュアリ(聖地)をパワーストーンの配置によって作る方法があるという話を聞いていたからです。 夢で会った人物とは、結界の話をしていたので、このサンクチュアリととてもよくリンクしています。 また、夢の翌日(夜中の2時半ごろに見たので正確にはその日の昼間)に見せていただいた図形の形が、ほぼ夢の中で見た図形と一致していたことも、関係性をうかがわせます。 私は、結界を作る必要性というのをあまり感じてきませんでした。 おそらく今もそうだと思います。 何かから守ろうと思うと、現象として反転して、何かからの攻撃を呼び込むこともあります。 この辺は、引き寄せの法則などを勉強していくと徐々にわかってきます(もっとも、私は世間一般に知られている本ではなくて、セスの本で学びました)。 もともと何かから身を守ろうとするというのは、その背景として不安感などのネガティブな想念があったりします。 想念というのは、波長の法則で互いに似たものを引き寄せることがあります。 ですから、何かから守ろうという行為が問題なのではなくて、その時に自分自身が発している振動数、周波数、エネルギーが、それに見合った現実を自動的に引き寄せます。 ですから、その人の内面というのは、その人が直面している現実に如実に表れてくるわけです。 さて、今回は、初日(13日)に、パワースポット巡りをしました。 山口で私が今までにまわった中で割とよい気に満ちていると感じた場所です。 最初に訪れたのは、9000年前の海岸古墳のあるところです。 すごくいい感じのビーチになっているんですが、周りにはいくつかの縄文期、弥生期の古墳群があります。 今回はその1箇所において、皆で光の柱を建てて、惑星チューニングをしました。 惑星チューニングは、前回のヘミシンクオフ会の記事でもご紹介しましたが、実はあれは2度目だったわけです。 我々の太陽系内にある惑星というのは、多次元的に観れば、別側面の「自分」という見方ができます。 自分というのは、本来広大な意識領域をもっていて、そのごく一部を我々は普段「自分である」と感じているんですね。 ですが、より多次元的に視野を広げてみれば、我々の住む地球(意識)も別側面の我々ですし、太陽、水星、火星、金星、・・・なども別側面の我々なんです。 そういったわけで、高次の自分の意識にチューニング(意識を合わせる)することで、そこからエネルギーや叡智を引き出し、日常生活に役立てることができます。 これが、惑星チューニングです。 開発者は、今まで私と様々な多次元的探索を続けてきた知人ですが、知人によれば、その着眼点は、かつて私が共同で宇宙探索をしていた時に知人が得た、各惑星からの情報にあるみたいです。 知人はエネルギーとして知覚する能力が優れていますが、おそらくは潜在意識に蓄えられていたものと思われます。 それが、2013年という転換期を迎え、多次元的自己に目覚め、よりよい方向性(アセンション)に向かうためのツールとしての必要性が出てきたということのかもしれません。 光の柱については、何度かお話しているので、過去記事等をご覧いただければと思います。 ポイントは、能力は自分自身で引き出すことができるという点です。 いかなる他者からの援助も、それを補佐するものにすぎず、最終的には自分自身の責任において、自分自身の人生を生きていく必要があります。 ですから他者に依存する時代ではなく、自分自身をよりどころにする時代(自灯明の時代)に入っています。 これは、ブッダが亡くなる前に最後に弟子に伝えた考え方です。 いわゆる人間として誕生した人物で最も深淵な境地に到達したのはブッダだと私は考えているんですが、そのブッダの言葉、その内容というのは、やはり傾聴に値するものがあります。 そういうわけで、惑星チューニング、光の柱建て、その他あらゆるツールは、自分自身の潜在能力を高め、人生をより有意義に生きることに役立てられてはじめて意味をなすものであると考えているところです。 もちろんこれは、リーディングにしてもそうですし、リトリーバル(救出活動)などについても同様です。 海岸古墳を訪れた後、多数の巨石が斜面一面にあるところに立ち寄り、昼食後、秋吉台というカルスト台地へと向かいました。 この秋吉台は、一説によると3億5千万年前にできたと言われているところですが、車で道路を走っていくと、まるで草原の海を突き抜けていくかのような解放感があります。 写真でその臨場感が伝わらないのが非常に残念です。 その秋吉台に、「長者ヶ森」と呼ばれるところがあります。 ここは、秋吉台で唯一の原生林らしく(秋吉台は定期的に野焼きをおこないます)、中はすごく涼しくて気持ちよいところです。 秋吉台は、いたるところに岩が露出していて、地球意識との結びつきの強いところです。 神社なんかではそういったところがありますが、これだけの規模で地球意識と強い結びつきを持っているところは、珍しいんじゃないかなと思いますね。 ここは、防府最高のパワースポットとも言われる、知る人ぞ知る神社です。 小さい神社なんですけど、人がほとんど来ないわりにはよく手入れの行き届いた神社で、龍神と深いかかわりのある神社です。 私は、その土地土地で、いろんな龍を観るんですが(黒龍、白龍、青龍)、ここには青龍がいます。 龍というのは、私にとっては地球意識の象徴としての意味を持っていて、特に龍の感じられるところは、地球意識と深くつながっているところだと感じます。 ここもその一つです。 本殿のわきに小さな社があるんですが、そこのほうが本殿よりも地球意識と深くつながっています。 そこのポイントに行くと、私には青龍の色が一段と濃く見えます。 見えるというよりも、感じられるんですが。 「見えているように感じている」、こんな感じかもしれません。 ここは、山口大神宮というところで、伊勢神宮から分祀を受けて作られた神社で、かなりよい気を放っているところです。 山口にいながら伊勢の気を感じることのできる貴重なところです。 私の観応では、この神社が作られた時に、伊勢の分祀を受けているわけですが、その当時にかかわった神職で、かなりの霊格をもった巫女さんがいたと感じます。 その方は、この神社の敷地内にある多賀神社というところで感じることが出来ます。 外宮、内宮もちゃんとあって、かなりよい気に満ちているんですが、この多賀神社が個人的にはお勧めです。 最後にご紹介するのは、瑠璃光寺というところです(写真はWikipediaからの引用です)。 ウィキペディアによれば、「国宝。大内文化の最高傑作といわれる。室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の建立。屋外にある五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもある。」ということです。 そういえば、菅原道真で有名な防府天満宮(ここは大宰府天満宮より先に出来たみたいです)にも行ったんですが、高台からの海風がとても涼しくて気持ちのよいものでした。 それに比べて、瑠璃光寺の暑さときたら・・・黙って立っているだけで汗だらだら(笑) でも、さすが国宝だけあって、実際に見ると写真以上にすばらしいものがあります。 五重塔が周りの景色に溶け込んでいるような感じがします。 すごくよく練られた、日本の美という感じでした。 最終編集日時:2014年7月31日 18時23分 | |
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