人との偶然を超えた出会いと、そこから得る貴重なもの | |
2013年9月15日 0時42分の記事 | |
今日は、大阪からお客様が来られまして、個人セッションとなりました。 車で来られたんですが、途中で遅れるとのご連絡があり、少し心配しましたが、結果的には何事もなく来られて、無事個人セッションをすることが出来ました。 いつも思うのは、人と会うというのは、偶然ではなく必然を感じます。 我々には、自分のことは自分で決めることができるという意味での自由意思がありますが、それとは別に、巡り巡ってくる出来事というのは、どこかで初めから決まっていたような気がするのです。 例えば、ヘミシンクでは、時間事象ラインという考え方があります。 我々が経験する出来事は、フォーカス27というところで高次の存在によって様々な出来事を調整された結果存在しているというのです。 最近はもう、私はこういう考え方を意識しなくなりましたが、それでも、似たようなことは時折感じています。 人との巡り会わせというのが、とてもいい例なんじゃないかなと思います。
いつも思うのは、私はお客様にすごく助けられているということです。 普段、なかなか非物質的なことを見てもそれを検証する機会というのを持ちません。 ところが、個人セッションというのは、その場でリーディング結果をお客様に確認することで検証していくことのできるすごい機会なんですね。 そういった機会が与えられているということは、何にも代えがたい貴重な経験となっています。 私の感覚では、お客様のほうからわざわざ訪ねてくださって、私のリーディング能力を鍛えに来てくださっているという感じです。 また、リーディング後にいただくメールでのお便りもとてもうれしいものです。 好きでやっていることとはいえ、そのようにしてお便りをもらえると、人間ですからやはりうれしいものです。 私のほうからお返事はしませんが、いつもありがたいなと思っています。 様々なことというのは、自分の力だけではできない、とても密な協力関係というのがあるのが感じられます。 それは、協力し合おうという意思がなくても、自然とそうなっているものです。 特に、人間関係の様々なつながりというのは、どこか人知を超えたものすら感じることがあります。 人から得られるものは、とても貴重な経験ですし、何ものにも代えがたいものであることが多い気がします。 そして、何より、人と会って話すと、私は魂がワクワクするんですね。 今回の素晴らしい出会いに感謝します。 Some rights reserved by bterrycompton 最終編集日時:2014年7月31日 18時14分 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/268066 |